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セリ(芹) [草花]

日本全土の水田や溝、小川、湿地などに生えます。高さ20~50cm。地下茎をのばし、秋に節から新芽をだして増えます。葉は1~2回3出羽状複葉でやわらかい。小葉は卵形でふちには粗い鋸歯があります。茎先から複散形花序をだし、その先端に傘状花序をつける。個々の花は小さく、花弁も見えないほどです。
東洋では2000年ほど前から食用に利用されてきていますが、西洋では食べる習慣はありません。独特の香りを持ち、日本では春先の若い茎や根をおひたしや七草粥として利用されます。
野菜としての旬は3~4月までですが、春の七草のひとつであるため1月ごろであればスーパーマーケット等で束にして売られています。
和名の「セリ」は、まるで競い合う(競り)ように群生していることに由来します。

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撮影:2019年7月3日 京都府立植物園にて

名称:セリ(芹)
科:セリ科 セリ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北半球一帯とオーストラリア大陸
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:7~8月
花色:白色
その他:別名、シロネグサ(白根草)


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ホウライカズラ(蓬莱蔓) [つる性]

暖地の常緑樹林内に生える常緑のつる性木本。日本固有となります。
葉は対生で、葉身は長さ6~11cmの卵形~長楕円形で、先は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには鋸歯はなく、大きく波打ちます。質は皮質で、表面は光沢があり、裏面は淡緑色となります。
葉腋に白い花を6~7月頃に1~2個つけます。花冠は深く5裂し、裂片は反り返ります。
雄しべは5個。花糸は短く、5個の葯が接して花柱を取り囲みます。
果実は液果。直径1cmほどの球形。11~12月に橙赤色に熟します。

名前の由来は、蓬莱山は中国の伝説に登場する不老不死の地とされる霊山。珍しいつる植物だったので、蓬莱山にちなんで蓬莱葛の名がつけられたようです。

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撮影:2019年7月3日 京都府立植物園にて

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一日で白色が少し黄色がかりました
撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:ホウライカズラ(蓬莱蔓)
科: マチン科 ホウライカズラ属
園芸分類:
形態:常緑のつる性
原産地(分布):本州(千葉県以西)、四国、九州、沖縄。
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:白色
その他:


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