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ウォーターリリー [球根]

ウォーターリリーは、名前の通り“睡蓮”を思わせる美しい花型で、ピンク色の八重が豪華なコルチカムの大輪種です。
秋を感じると発芽をはじめ、晩秋に花を咲かせます。
花壇やコンテナ植えのほか、カゴに盛っておくだけでも開花します。
球根は有毒ですから食べることはできません。

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撮影:2018年10月30日 京都府立植物園にて

名称:ウォーターリリー
科:イヌサフラン科 イヌサフラン属
園芸分類:球根
形態:多年草
原産地(分布):欧州、中東、北アフリカ、中央アジア
品種名:
草丈/樹高:5~30cm
開花期:主に9月中旬~10月
花色:ピンク
その他:和名:イヌサフラン  その他の名前:オータム・クロッカス


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コマユミ(小真弓) [落葉樹]

北海道から九州まで日本各地の山野に分布する落葉低木。日本のほか、中国やアジア東北部にも分布しています。
小さなマユミの木という意味合いで名付けられましたが、性質はニシキギそのものであり、葉の形状や実の様子もニシキギと同様です。ニシキギは、枝にコルク質の翼が4枚、十字に発達し、この翼の無いものが本種と言われているようです。

両者は同じ木で、枝にコルク質の「翼」ができるものをニシキギ、できないものをコマユミと呼んでいるに過ぎないとの説もあります。
花は両性花で、5~6月に、葉腋から集散花序を出し、6~7mmの淡緑色の花を数個つけます。花弁、雄しべともに4個。萼は4裂です。
種子は蒴果です。熟すと裂けて、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が1個現れます。
早い場所では8月上旬から紅葉し、その色合いも鮮明であるため、モミジに次いで美しい紅葉樹とされます。

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撮影:2018年4月21日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年10月29日 京都府立植物園にて

名称:コマユミ(小真弓)
科:ニシキギ科 ニシキギ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、中国、アジア東北部
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:黄緑色
その他:


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キクタニギク(菊渓菊) [山野草]

山地の谷間のやや乾いた崖や、山麓の土手などに生える多年草。茎はそう生(草木などが群がり生えること)し、高さ1~1.5mになり、盛んに枝分かれします。葉は互生、長卵形で深五裂です。両面に細い毛があり、少し黄色味を帯びた緑色で、つやがありません。10~11月に、茎の先端に多数の頭花をつけます。舌状花は短く多数で、中心の筒状花も多い。そう果には冠毛がない。
名前は、京都東山の菊渓の菊の意味となります。
別名はアワコガネギクです。
「京都府レッドデータブック2015」では絶滅危惧種に分類され、名前の由来となった東山区の菊渓では絶滅したとされています。

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撮影:2018年10月29日 京都府立植物園にて

名称:キクタニギク(菊渓菊)
科:キク科 キク属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):日本(岩手 - 関東太平洋岸地域、長野県、近畿地方、九州北部)、中国、朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:1~1.5m
開花期:10~11月
花色:黄色
その他:別名はアワコガネギク


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イイギリ(飯桐) [落葉樹]

本州、四国、九州及び沖縄の山地に自生するイイギリ科の落葉広葉樹です。木の姿がキリに似ていることと、その昔、大きな葉を食器代わりに飯を包むのに使われたことからイイギリ(飯桐)と名付けられました。
葉が大きいことに加え、枝が横へ広がります。このため夏に木陰を作る目的で、人が集まる公園などに使われることが多かったとのことです。
雌雄異株で4~5月ころに開花し、若い枝の先に、円錐花序を下垂させます。雄花は多数の雄しべがあります。雌花は、花柱が3~6本、退化した短い雄しべもあります。花弁のない黄緑色で葉っぱの陰にできる上、木の高い場所で咲くため、あまり目立地ません。そのため今年は見逃しました。
秋(11月ころ)になると雌の木にはブドウのような直径1cmほどの赤い実が垂れ下がります。落葉後も長期間、枝に残り、これを狙って小鳥が集まります。この実がナンテンに似ていることから、別名をナンテンギリと。ちなみにナンテンと同様に白い実の品種もあるようです。

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撮影:2018年10月25日 京都府立植物園にて

名称:イイギリ(飯桐)
科:イイギリ科 イイギリ属
園芸分類:
形態:落葉広葉高木
原産地(分布):本州、四国、九州、沖縄。朝鮮、台湾、中国
品種名:
草丈/樹高:
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:実がナンテンに似るとして「南天桐」ともいう


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イワシャジン(岩沙参) [山野草]

イワシャジンはやや大型の多年草で、関東地方南西部や中部地方南東部の山地の岩場に見られます。秋に紫色の釣り鐘形の花が、岩場から垂れ下がるように開くさまはとても風情があり、人気の高い山野草の一つです。
地下にゴボウ根を束ねたような根茎をもち、春の芽出し後に、株元に栄養葉と呼ばれるスペード形の葉を広げます。その中心から、細い茎と糸状の葉を立ち上げて、茎の先端から花芽を伸ばします。夏の間に花芽が成長し、9~10月頃には次々と花冠が浅く5裂した釣り釣鐘形の花を咲かせます。花が終わると、茎は枯れて再び栄養葉を広げます。このときに早いものでは結実しています。冬前には栄養葉も枯れて休眠します。
イワシャジンは、漢字で書くと「岩沙参」です。
沙参というのは、漢方薬の生薬でイワシャジンが属するツリガネニンジン属や、その近縁種の根を乾燥させたものです。
岩場に生える沙参(しゃじん)という意味でイワシャジンの名前が付いています。

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撮影:2018年10月15日 京都府立植物園にて

名称:イワシャジン(岩沙参)
科:キキョウ科 ツリガネニンジン属
園芸分類:山野草
形態:多年草
原産地(分布):関東地方南西部、中部地方南東部
品種名:
草丈/樹高:30~70cm
開花期:9~10月
花色:紫,白色
その他:


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ハマベノギク(浜辺野菊) [山野草]

日本海側の海岸の砂地や岩場などに生育する越年草または多年草。茎は根元から放射線状に枝分かれして砂地を這って広がります。夏に美しいキクの花が咲きます。
一般に、1年目はロゼットで冬を過ごし、翌年の秋、花を咲かせるとその個体は枯れる2年草とも言われています。
地面を這うように茎を伸ばして大きな頭花を咲かせ、花の大きさは3~4cmほどとなります。

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撮影:2018年10月15日 京都府立植物園にて

名称:ハマベノギク(浜辺野菊)
科:キク科 シオン属
園芸分類:
形態:常緑高木
原産地(分布):本州(富山県以西)、九州 の日本海沿岸
品種名:
草丈/樹高:
開花期:7~10月
花色:薄紫色
その他:


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ミカエリソウ(見返草) [草本]

低山~山地の林床に生育する落葉低木。地下茎を横走し、高さ50~100cmとなり茎が木化するシソ科唯一の木本となります。
葉は単葉で対生で、楕円形または卵状楕円形であり葉先は鋭尖頭、裏面の脈状に毛が密生します。
先端に長さ7~15センチの総状花序を直立して出し、筒状のくちびる形の花が3個ずつ対生して密につきます。上唇はあさく2裂、下唇はやや長く先は3裂です。
名前「見返り草」は、美しい花なので、通り過ぎたときに人が「見返る」ほどだから、という由来するそうです。でも、残念ながらそれほどでも感じてしまいました、花に失礼かも! 
なお、ほんとは草ではなく木です(冬でも地上部が残る)。

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撮影:2018年10月15日 京都府立植物園にて

名称:ミカエリソウ(見返草)
科:シソ科 テンニンソウ属
園芸分類:
形態:落葉小低木
原産地(分布):本州(福井県以西)
品種名:
草丈/樹高:0.5~1m
開花期:9~10月
花色:紅紫色
その他:別名: イトカケソウ(糸掛草) テンニソウの仲間


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テンニンソウ(天人草) [山野草]

 テンニンソウは北海道から九州に分布する多年草です。山地の木陰に生え、地下には木化した地下茎があり、落葉樹林内または山地の木陰に大群落を形成することがあります。シソ科としてはかなり大型の草本であり、草丈は50~100cmで茎の断面は四角形。葉は対生し、長さ10~20cmでほとんど無毛です。9~10月、茎の先端に花序を形成し、花冠は淡黄色で短く、4本のおしべと1本の雌しべが長く突出しているのが特徴となります。
尚、「天人草」の名前の由来は不明とのことです。

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撮影:2018年10月11日 京都府立植物園にて

名称:テンニンソウ(天人草)
科:シソ科 テンニンソウ属
園芸分類:山に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):日本固有種
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:9~10月
花色:淡黄色
その他:


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カシワバハグマ(柏葉白熊) [山野草]

余り日の差し込まない林床に生育する多年草です。   
茎の中程に、7枚前後の葉を輪生状につけます。
葉はやや大きく、長さ10~20cmになる卵状長楕円形で、葉先は三角形状です。
葉縁に先の尖った鋸歯(葉の縁のギザギザ)が粗く並びます。

9~10月に、数本に枝分かれするすることが多い花茎を立て、花茎の先に白~淡紫色の頭花をつけます。
花被片は糸状で絵筆の先のようになります。花径は1cm前後です。

名前の由来は、「柏葉」とは、葉の縁にまばらに粗い歯牙があるようすがカシワ(柏)の葉に似るため、「白熊(ハグマ)」とは、僧が使う仏具である払子(ほっす)や兜などにつけるのヤクの尾の毛でつくった飾りをいい、花冠の細長い裂片のようすをそれに見立てたものです。

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撮影:2018年10月11日 京都府立植物園にて

名称:カシワバハグマ(柏葉白熊)
科:キク科 コウヤボウキ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本固有種
品種名:
草丈/樹高:30~70cm
開花期:9~10月
花色:白~淡紫色
その他:


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イヨカズラ(伊予葛) [つる性]

最初にお断り、もしかしたら違うかも!。どなたかご指摘をいただければ幸いです。

別名スズメノオゴケ。本州、四国、九州、アジア東部に分布し、海岸近くの草地や薮に生えます。茎、葉の両面脈上および花序に毛があります。茎は高さ 30~80cmで、上方はややつる状となります。葉は対生し質が厚く、楕円形または倒卵形で、先端は円形または短くとがる。5~7月,散形花序を腋生しやや密に花をつける。花冠は5深裂し淡黄白色を帯び,副花冠は直立しずい柱とほぼ同長。果実は広披針形となります。種子は広卵形で狭い翼があり、端に絹糸状の毛があります。
名前の由来は、最初に愛媛県で発見されたからかのことです。


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撮影:2018年10月2日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年12月20日 京都府立植物園にて

名称:イヨカズラ(伊予葛)
科:キョウチクトウ科 カモメヅル属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):在来種 本州、四国、九州、朝鮮
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:5~7月
花色:淡黄白色
その他:別名スズメノオゴケ


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