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アケビ(通草) [花木]

葉は5つの楕円形の小葉が掌状につく複葉で、互生です。
花は4~5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6~9本の雌しべが放射状につきます。雌花の柱頭(先端部)には、甘みを持った粘着性の液体が付いており、花粉がここに付着することで受粉が成立します。
受粉に成功した個々の雌しべは、成長して果実となり、10cm前後まで成長し、秋に熟して淡紫色に色づきます。成熟した果実の果皮は心皮の合着線で裂開し、甘い胎座とそこに埋もれた多数の黒い種子を裸出します。この胎座の部分は様々な鳥類や哺乳類に食べられて、種子散布に寄与します。
茎は蔓になって他物に巻き付き、古くなると木質化します。
アケビの仲間は自家不結実性のため、結実をよくするには異品種の混植が必要のようです。

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撮影:2018年4月11日 京都府立植物園にて

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撮影:2017年7月2日 京都府立植物園にて

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撮影:2017年10月27日 京都府立植物園にて


名称:アケビ(通草) 
科:アケビ科
園芸分類:果樹,庭木・花木
形態:つる植物
原産地(分布):日本
品種名:
草丈/樹高:1m以上
開花期:4~5月
花色:淡紫色
その他:



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