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ハマボウ(浜朴) [花木]

ハマボウは関東以西の本州・四国・九州に分布し、韓国にも分布する落葉低木です。内湾や河口の塩性湿地に生育します。幹は枝分かれし、樹高は3~4mほど。葉は落葉樹にしては厚く、両面に星状毛がありますが、特に裏面には密生するので、灰白色に見えます。
7~8月にかけて、
7月から8月にかけ、オクラやケナフに似た黄色の美しい花を咲かせます。5枚の花びらは螺旋状に並び、中心部は暗赤色であり、中心の雌しべに多数の雄しべが合着し、この科の特徴を示しています。
朝開いて夕方には咲き終わる一日花ですが、株全体では次々と花をつけます。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

日本原産の野生のハイビスカスとも言われ、和名は、浜辺に生える朴の木(ホオノキ)を意味するとのことです。

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撮影:2019年7月20日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年7月22日 京都府立植物園にて

名称:ハマボウ(浜朴)
科:アオイ科 フヨウ属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):本州の三浦半島から九州に分布 韓国の済州島
品種名:
草丈/樹高:3~4m
開花期:7~8月
花色:黄色
その他:


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ヤブデマリ・ラナース(藪手毬 ラナース) [落葉樹]

‘ラナース’はヤブデマリの装飾花が特に大きな選抜品種です。
1930年以前に、イングランド南西端のコーンウォール州にあるガーデン・ラナースで、実生選抜によって作出されました園芸品種となります。
そのガーデンはP.D. Williams (1865-1935)によって作られたお庭で、‘ラナース’も彼によって作出された品種で、お庭の名前を品種名として付けられたと説明がありました。
ヤブデマリは日本では身近に見られるためか、あまり庭木として利用されていませんが、欧米では人気の高い花木です!
とりわけ‘ラナース’のように大きな装飾花を持つ選抜品種は好んで植栽されているようです。
因みに、アジサイの仲間も装飾花を持ちますが、これは花冠ではなく「がく片」が発達したものなので、ヤブデマリの装飾花とは異なります。

ヤブデマリは、本州の関東以西、四国、九州、朝鮮半島南部、中国に分布し、丘陵地や雑木林の少し明るい林内や渓流沿いに見られる落葉低木(小高木)で、他の低木よりも湿った半日陰の肥沃な場所を好みます。
5~6月によく目立つ白い花を咲かせます。

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撮影:2019年6月19日 京都府立植物園にて

名称:ヤブデマリ・ラナース(藪手毬 ラナース)
科: スイカズラ科 ガマズミ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):関東以西の本州、四国及び九州
品種名:ラナース
草丈/樹高:6m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:


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エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子 [山野草]

エゾカワラナデシコは、ナデシコ科ナデシコ属の1種。
カワラナデシコ との違いは花が一つの茎に2つづつ付き、花びらの先が細かく深く切れこみます。
花は茎頂にまばらに咲き、淡紅色で直径約4cm。苞は2対で十字に対生します。カワラナデシコが3~4対なので、この苞の違いで区別できるようです。
蝦夷の名前が付きますが、本州中部から北海道まで山地の日当たりの良いところに分布します。

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撮影:2019年7月9日 京都府立植物園にて

名称:エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)
科:ナデシコ科 ナデシコ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州中部以北、ユーラシア中部以北
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:6~9月
花色:淡紅色
その他:


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ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) [草花]

ルリタマアザミは、地中海沿岸からアジアにかけての広い範囲に自生する多年草です。トゲが集まったような花姿が面白く、花持ちも5~10日ほどと長いことから、切り花やドライフラワーに利用されます。
草丈は60~150cmと高く、長く伸びた先に直径5~10cmほどの青紫や白の花を咲かせます。葉には深い切れ込みが入り、先端にトゲがあります。また、裏にはうっすらと産毛が生え、特徴的な花姿が印象的な植物です。
花期になると、長く伸びた茎の頂部に径4~5㎝程度の頭状花序(頭花)を形成し、小さな花を無数に咲かせます。
頭花とは、キク科の植物に多く見られる花の形で、小さな花が多数集まって一つの花を形成します。
キク科の頭花の多くは、花弁のように見える舌状花と中心部分の筒状花で形成されていますが、ルリタマアザミの頭花には舌状花はありません。
ルリタマアザミの筒状花は先端が深く5裂して線状になって開き、中心にはしべが長く突出しています。
「瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)」という和名は、葉がアザミに似ており、花が瑠璃色をしていることにちなんで名付けられました。
学名の「Echinops(エキノプス)」は、ギリシア語でハリネズミを意味する「エキノス」と、似ていることを意味する「オプス」が合わさった言葉で、花の姿に由来しています。
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撮影:2019年7月10日 京都府立植物園にて

名称:ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
科:キク科 ヒゴタイ属(エキノプス属)
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸~アジア
品種名:
草丈/樹高:60~150cm
開花期:7~9月
花色:青色、白色
その他:別名 エキノプス ブルーボール


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アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉) [草花]

アメリカフヨウは、北アメリカに分布するアオイ科フヨウ属の多年草です。
フヨウによく似ていますが、フヨウは落葉低木の花木で、アメリカフヨウは宿根草(しゅっこんそう)で草花です。
そのためクサフヨウ(草芙蓉)とも呼ばれます。
同属の仲間にはフヨウの他に、ハイビスカスやモミジアオイがあり、よく似た花を咲かせます(熱帯植物のような印象)。
主な開花期は7~9月で大輪のハイビスカスのような花をつけます。咲いたその日にしぼんでしまう1日花ですが夏の間は次々につぼみができて開花します。
花は5枚の花弁を持ち、中心には特徴的なしべがあります。
しべは多数の雄しべが癒合して筒状になっており、その先端部分に雌しべがあります。
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◇アメリカフヨウのしべの様子
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撮影:2019年7月10日 京都府立植物園にて

名称:アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
科:アオイ科 フヨウ属(ハイビスカス属)
園芸分類:草花
形態:宿根草
原産地(分布):北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:100~150cm
開花期:7~9月
花色:赤、ピンク、白、複色
その他:別名 クサフヨウ(草芙蓉)、ローズ・マロウ



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モッコク(木斛) [常緑樹]

モッコクは、ツバキ科モッコク属に分類される常緑性の広葉樹です。関東以南から朝鮮半島、中国に分布しています。
丈夫で樹形が美しいことから、古くから庭木に利用され、江戸五木の1つに数えられます。また、現代でも、モチノキやモクセイとともに、「庭木の王」と呼ばれています。
花の香りが石斛(セッコク)に似た木という意味で、江戸初期に木斛(モッコク)と命名されたようです。(石斛とは岩などに着生するランのこと)下向きに咲く小さな白い花は、近付いて嗅げば微かに甘い香りを感じる程度ですが、蜂などの昆虫はよく集まります。撮影していた時もたくさんの昆虫たちが集まっていました。花には雄花と両性花がありますが、いづれも直径1cmほどの五弁花となります。
花の後にはツバキの実を小さくしたような実ができ、10~11月頃に赤く熟すと不規則に裂け、1~4粒の赤黒い種子が顔を出します。モッコクの実はメジロ、キビタキ、オオルリなどの野鳥が食べます。

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撮影:2019年7月5日 京都府立植物園にて

名称:モッコク(木斛)
科:モッコク科 モッコク属
園芸分類:
形態:常緑広葉高木
原産地(分布):日本列島、朝鮮半島南部、台湾、中国を経て東南アジアからインド
品種名:
草丈/樹高:5~15m
開花期:6~7月
花色:黄色
その他:


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アポイギキョウ [草花]

アポイギキョウは北海道のアポイ岳などに自生する草丈の低いキキョウに付けられた俗名。アポイ岳は日高地方の810㍍の山で超塩基性の岩床が露出し、特異な植物が数多く分布しているところです。特別天然記念物に指定されているようです。
アポイギキョウとは、普通のキキョウ50~100cmの高さになるのに対して背丈が15~30cmと低い矮性種の総称、俗称となります。
増殖は、実生では草丈が高くなり、矮小株の挿し芽が確実とのことです。


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撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:アポイギキョウ
科:キキョウ科  キキョウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、シベリア、北部中国、朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:15~30cm
開花期:6~8月
花色:紫色
その他:


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アツバウオトリギ(厚葉魚捕木) [花木]



和名は、この樹の枝などと切って水に入れると魚がしびれて捕れることから名づけられたようです。絶滅危惧IA類に指定して保護されています。

近い仲間に「ウオトリギ(魚捕木)」があります。


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撮影:2019年7月5日 京都府立植物園にて

名称:アツバウオトリギ(厚葉魚捕木)
科:シナノキ科 ウオトリギ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:黄色
その他:アオイ科に分類されことも


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ヤブカンゾウ(藪萱草) [草花]

北海道~九州の道ばたや土手、林のふちなどに多く、有史以前に中国から帰化したと考えられています。
葉は長さ40~60cm、幅2.5~4cmの広線形。花茎は高さ80~100cmになり、直径約8cmの橙赤色の花を数個つけます。花は八重咲きで、雄しべと雌しべが弁化して八重咲きで、完全に弁化していない雄しべもまじっているようです。
基本種の花弁が一重のホンカンゾウは栽培種となります。
ちなみに、日本に渡来したヤブカンゾウは、三倍体のため結実せず、匍匐茎(ほふくけい、ランナー)を出して拡がます。
そうそう、ヤブカンゾウの花は切り取って花瓶に飾っておいても、翌日には萎んでしまうので、切り花には向きません。

生薬名は「萱草根(かんぞうこん)」
紡錘状に連なった根は、生薬「萱草根(かんぞうこん)」で、漢方では利尿、涼血、消炎、止血薬として、膀胱炎や不眠症に用いられます。
開花直前の花蕾を乾燥したものが「金針菜(きんしんさい)」で、消炎、止血薬として血尿、痔などに用いられます。

別名 「萱草(わすれぐさ)」
この花を着物のひもにつけておくと嫌なことを忘れさせてくれると万葉集に読まれたことに由来するようです。

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撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:ヤブカンゾウ(藪萱草)
科:ユリ科 ワスレグサ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):東アジア・ヒマラヤ原産
品種名:
草丈/樹高:80~100cm
開花期:6~8月
花色:橙赤色
その他:生薬名:萱草根(かんぞうこん)


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セリ(芹) [草花]

日本全土の水田や溝、小川、湿地などに生えます。高さ20~50cm。地下茎をのばし、秋に節から新芽をだして増えます。葉は1~2回3出羽状複葉でやわらかい。小葉は卵形でふちには粗い鋸歯があります。茎先から複散形花序をだし、その先端に傘状花序をつける。個々の花は小さく、花弁も見えないほどです。
東洋では2000年ほど前から食用に利用されてきていますが、西洋では食べる習慣はありません。独特の香りを持ち、日本では春先の若い茎や根をおひたしや七草粥として利用されます。
野菜としての旬は3~4月までですが、春の七草のひとつであるため1月ごろであればスーパーマーケット等で束にして売られています。
和名の「セリ」は、まるで競い合う(競り)ように群生していることに由来します。

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撮影:2019年7月3日 京都府立植物園にて

名称:セリ(芹)
科:セリ科 セリ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北半球一帯とオーストラリア大陸
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:7~8月
花色:白色
その他:別名、シロネグサ(白根草)


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ホウライカズラ(蓬莱蔓) [つる性]

暖地の常緑樹林内に生える常緑のつる性木本。日本固有となります。
葉は対生で、葉身は長さ6~11cmの卵形~長楕円形で、先は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには鋸歯はなく、大きく波打ちます。質は皮質で、表面は光沢があり、裏面は淡緑色となります。
葉腋に白い花を6~7月頃に1~2個つけます。花冠は深く5裂し、裂片は反り返ります。
雄しべは5個。花糸は短く、5個の葯が接して花柱を取り囲みます。
果実は液果。直径1cmほどの球形。11~12月に橙赤色に熟します。

名前の由来は、蓬莱山は中国の伝説に登場する不老不死の地とされる霊山。珍しいつる植物だったので、蓬莱山にちなんで蓬莱葛の名がつけられたようです。

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撮影:2019年7月3日 京都府立植物園にて

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一日で白色が少し黄色がかりました
撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:ホウライカズラ(蓬莱蔓)
科: マチン科 ホウライカズラ属
園芸分類:
形態:常緑のつる性
原産地(分布):本州(千葉県以西)、四国、九州、沖縄。
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:白色
その他:


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メラレウカ・アルテルニフォリア [花木]

メラレウカは、キャプテン・クックがこの葉をお茶として飲んだことから、ティーツリーと呼ばれています。特に、メラレウカ・アルテルニフォリアは、さわやかな柑橘系の香りがする葉をもつことで親しまれています。
葉に殺菌力および抗感染力があり、オーストラリアの先住民アボリジニが万能薬として愛用していたといわれています。現在も、葉や茎からエッセンシャルオイルが抽出され、ハーブとして利用されています。
樹皮は白色の紙質で概して剥離しやすい。葉は長さ1~3.5cm幅1mm以下の線形で、枝に互生となります。
花色は白でふわふわした変わった形の花を密集させて咲かせます。

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撮影:2019年6月19日 京都府立植物園にて

名称:メラレウカ・アルテルニフォリア
科:フトモモ科 メラレウカ属
園芸分類:庭木・花木,ハーブ
形態:常緑小高木
原産地(分布):オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア
品種名:アルテルニフォリア
草丈/樹高:4~7m
開花期:4~6月
花色:白色
その他:別名 ティー・ツリー



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マグノリア・ラエヴィフォリア [花木]

モクレン属の野生種は、日本を含むアジアとアメリカに約90種が分布します。これらのうち、日本原産のコブシやタムシバ、シデコブシ、オオヤマレンゲ、中国産のモクレンやハクモクレン、ヒマラヤ地域のキャンベリー、北米のキモクレンなどを交配させて生まれた園芸品種を「マグノリア」と総称しています。マグノリアの仲間にはカラタネオガタマなど常緑の種類も含まれます。
植物園で見かけたマグノリアには品種名として「ラエヴィフォリア」とありました。

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撮影:2019年6月28日 京都府立植物園にて

名称:マグノリア・ラエヴィフォリア
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:庭木・花木
形態:低木,高木
原産地(分布):園芸種
品種名:ラエヴィフォリア
草丈/樹高:2~10m以上
開花期:4~5月
花色:白,赤,ピンク,黄,複色
その他:


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アカバナオガタマ [花木]

近年日本に導入されたもので中国名を「紫花含笑(ズーホアハンシャオ)」とのことです。枝葉はカラタネオガタマに似ていますが、葉は濃緑色で光沢があります。花は濃い帯紫色で、花色には濃淡があります。香りはありますが、カラタネオガタマほど強くないとのことです。

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撮影:2019年6月28日 京都府立植物園にて

名称:アカバナオガタマ
科:モクレン科 オガタマノキ属
園芸分類:花木
形態:常緑低木
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:4m
開花期:4~6月
花色:紫色
その他:


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ウイキョウ(茴香) [山野草]

原産地は地中海沿岸、セリ科の植物です。高さが2mに達する大型の多年草です。葉は羽状に細かく分かれ、5~6月頃になると黄色の傘状の小さい花を多数つけます。植物全体が香り高く、そのため料理などにもよく用いられています。生薬としては、セリ科ウイキョウの果実を乾燥したものを用います。
古くはローマ時代から栽培されてきた野草で、胃薬、香料などに使用されます。「魚のハーブ(fish herb)」ともいわれ、 魚料理にもよく使われるとのことです。

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撮影:2019年6月26日 京都府立植物園にて

名称:ウイキョウ(茴香)
科:セリ科 ウイキョウ属
園芸分類:野草
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸原産
品種名:
草丈/樹高:2mほど
開花期:5~6月
花色:黄色
その他:別名 「フェンネル」、 「呉の母(くれのおも)」(古名)


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オオハンゲ(大半夏) [山野草]

林縁や日陰の沢沿いに見られます。
葉は根茎から20~30cmの柄を1~2本出して上部に大型の葉を1枚つけます。葉は緑色で10~20cm、掌状に3深裂して葉片は広卵形、先端は尖り、水平に開き葉縁は波うちます。
花は、5~7月に葉茎を1本高さ20~50cmに出してカラスビシャクに似た肉穂状花序の仏炎包をつけるます(見た目には殆どそっくり)。
緑色の仏炎包の中の下部には雌花、中部から出る中軸の基部には雄花を多数つけ、10~25cmの長く伸びてむちのように立ちます。

サトイモ科ハンゲ属のオオハンゲとカラスビシャクとの違いは、オオハンゲは大型で、葉柄にムカゴが出来きません。葉が1枚の葉が3深裂となります。
カラスビシャクは小型、葉柄にムカゴができ、葉が3枚の小葉になっています。

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撮影:2019年6月28日 京都府立植物園にて

名称:オオハンゲ(大半夏)
科:サトイモ科 ハンゲ属
園芸分類:山野草
形態:多年草
原産地(分布):本州(関東以西)、四国、九州、奄美大島、沖縄県。
品種名:
草丈/樹高:20~60cm
開花期:5~7月
花色:緑色
その他:


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アメリカタニワタリノキ(アメリカ谷渡りの木) [花木]

湿地や湿り気のある林に生育し、球形花序に小さな黄白色の筒状花を咲かせます。飛び出した雄しべが目立ます。
頭状花は、淡黄白色の5mm程度の小さな花が集合したもので丸い花から四方に広がる人工衛星を思う花姿から別名では「人工衛星の木」とも言われます。
果実は、8~11月頃、暗褐色に熟するが有毒で食べることは出来ないとのことです。
よく似たものに「タニワタリノキ」があります。タニワタリノキの花期は8~10月ですが、こちらは7~8月で、タニワタリノキよりも一輪の花のロートが長く、葉の表面には照りがありません。

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撮影:2019年6月27日 京都府立植物園にて

タニワタリノキ(谷渡りの木)はこちらで確認できます。
その違いがよく分からない私でした。


名称:アメリカタニワタリノキ(アメリカ谷渡りの木)
科:アカネ科 タニワタリノキ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):北アメリカ東部~キューバ
品種名:
草丈/樹高:5~7m
開花期:6~7月
花色:淡黄白色
その他:別名「人工衛星の木」


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ゴボウ(牛蒡) [野菜]

日本で自生はしていませんが、縄文時代の遺跡からは植物遺存体として確認されており、縄文時代か平安時代に日本に伝わったともいわれます。日本人が食すようになったのは江戸時代から明治にかけてであり、根や葉を食用とします。茎の高さは1mほど、主根の長さは品種にも寄りますが50cm~1mほどになります。花期は6~7月。紫色のアザミに似た総苞にトゲのある花を咲かせます。そう、私たちが普段、食べる野菜のゴボウです。
葉は根際から生え、長い柄のある心臓形で、葉の裏には柔らかい綿毛が密生しています。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)です。
根を野菜として食用にするのは日本と台湾、朝鮮半島だけだそうで、中国では漢方・西洋ではハーブとして用いられています。
2年以上の株を干したものを生薬の牛蒡根(ごぼうこん)といい、食欲増進、発汗利尿などの薬効があります。
種子を干したものを生薬の悪実(あくじつ)といい、抗菌、血糖降下、血管拡張などの薬効があります。

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撮影:2019年6月20日 京都府立植物園にて

名称:ゴボウ(牛蒡)
科:キク科 ゴボウ属
園芸分類:
形態:
原産地(分布):北部ヨーロッパ、シベリア、中国東北部
品種名:
草丈/樹高:40~150cm
開花期:6~8月
花色:紫
その他:


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ハナアオイ(花葵) [草花]

ハナアオイは、タチアオイと混同されることがありますが、ハナアオイ属(ラバテラ属)の秋(春)播き一年草です。アオイ科の特有のフヨウやムクゲに似た花が一面に咲きます。
茎は直立し、よく分枝します。葉は心形でごく浅く切れ込みが入り、長い葉柄があり、互生となります。7~10月頃、葉腋に5弁花を咲かせます。花はピンクや白などがあります。

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撮影:2019年6月20日 京都府立植物園にて

名称:ハナアオイ(花葵)
科:アオイ科 ハナアオイ属
園芸分類:春(秋)播き一年草
形態:
原産地(分布):南ヨーロッパ、地中海沿岸地方
品種名:クールホワイト
草丈/樹高:80~100cm
開花期:5~10月
花色:ピンクや白色
その他:


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ヒメフウロ(姫風露) [山野草]

本州や四国の一部の石灰岩地に自生し、葉は向かい合って生える(対生)で、深く3つに裂け、小葉はさらに1、2回羽状に深く裂けます。
葉の脇から細長い柄を出し、先に紅色の小さな花1、2輪ずつつけます。花径は15~20mmくらいで、花びらは5枚となります。花びらには濃い紫色の筋が2本入り、花の柄や萼片には毛が生え、雄しべは5本、雌しべは1本となります。
別名を塩焼草(シオヤキソウ)で、この名は、全体に特有の匂いがあり、この匂いが塩を焼いたときの匂いに似ているところからきているとのことです。

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撮影:2019年6月21日 京都府立植物園にて

名称:ヒメフウロ(姫風露)
科:フウロソウ科 フウロソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:越年草
原産地(分布):滋賀県の伊吹山、岐阜県、三重県、徳島県剣山 北半球の温帯や南アメリカに広く分布
品種名:
草丈/樹高:20~40cm
開花期:5~8月
花色:赤色
その他:別名を塩焼草(シオヤキソウ)


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ウツボグサ(靫草) [山野草]

ウツボグサは、海岸近くから高原の日当たりのよい草原や道端で見られる植物です。
 花期は、5~8月までで、茎の頂きに唇形花を密集して穂状につけます。花が終わると地面に接した部分が枝を分岐して拡がり、その先端が翌年の苗になり叢生します。花が終わると花穂は褐色になり、枯れたかに見えます。褐色になって毛ばだった花穂には、たくさんの種子がついているので、こぼれ種でもよく増えます。
その花穂は、日本薬局方に入っていて生薬では夏枯草(カゴソウ)と呼ばれ、漢方では夜に悪くなる眼球の痛みや、涙のう炎などに処方されています。民間療法では、煎液を口内炎や扁桃炎に、うがい薬として、また膀胱炎、腎臓炎などに利尿薬として用いられています。

ウツボとつけば、魚や、食虫植物のウツボカズラと似ているからなのかと思いますが、名前の由来は、弓を入れる矢筒を靫(うつぼ)に由来します。その靫を保護する毛皮に、毛羽だった花穂が似ていることに依るとのことです。

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撮影:2019年6月17日 京都府立植物園にて

名称:ウツボグサ(靫草)
科:シソ科 ウツボグサ属
園芸分類:山野草,草花,ハーブ
形態:多年草
原産地(分布):中国東北部~朝鮮半島、日本列島
品種名:
草丈/樹高:10~30cm
開花期:5~8月
花色:紫色
その他:別名 夏枯草(かこそう)


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トキワレンゲ(常磐蓮華) [花木]

トキワレンゲはモクレン科の常緑となります。樹高は、2m程度小型です。葉は大型の楕円形で短い葉柄を持ち枝に互生となります。葉質は膜質で、表面には光沢があります。3~10月頃、葉腋に径5cm程度の白い丸い餅のような花を下向きに咲かせます。
開花時に夜間になると強いメロン(バナナという意見も)のような芳香を放つとのことです。花は一日花です。
花の形から別名をシラタマモクレンとも言われます。

花が咲くのを待っているのですが、花が一日花とのことなのでタイミングが合うかどうか?
何とか花を見つけました(^_^)ニコニコ

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撮影:2019年5月31日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年6月27日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年6月24日 京都府立植物園にて

名称:トキワレンゲ(常磐蓮華)
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):中国広東省
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~11月
花色:白色
その他:別名 シラタマモクレン(白玉木蓮)



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ヒメユリ(姫百合) [球根植物]

中国北部、朝鮮半島、アムール、日本に分布するユリの仲間です。
他のユリ類と比べると小さな花になります。また、花が星形に開くので『スター・リリー』の英名があります。日本の自生地では群生せずに、まばらに生えることが多いです。
分布する地域によって開花時期、球根の形状や性質、草丈などが大きく異なり、いくつかの種類(変種)に分けられます。草丈は30~100cmで、茎は直立します。主な開花時期は6~7月です。大きさは径5~8cmほどで、星形に開いた花が上向きに付きます。色は緋色~橙赤色で、多いものでは1本の茎から10数輪を咲かせます。球根は分球する(増える)ものとしないものがあるようです。
花びら、花粉、雄しべが同色というのが特徴かな?

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撮影:2019年6月17日 京都府立植物園にて

名称:ヒメユリ(姫百合)
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:野に咲く花
形態:球根
原産地(分布):中国 朝鮮半島 日本
品種名:
草丈/樹高:30~100cm
開花期:6~7月
花色:緋色~橙赤色
その他:



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ベニドウダン(紅満天星) [花木]

紀伊半島や山陽地方を中心とした西日本の太平洋側に分布するドウダンツツジの仲間となります。初夏に咲く花や野趣あふれる樹形が美しく、庭木として使われることも多いようです。日本の固有種となります。
開花期は新葉が開いた後の初夏で、先のすぼまった釣鐘形の真っ赤な花がぶら下がって咲きます。
ベニサラサドウダンよりも一回り小型で、赤色が濃く、花びらの先がギザギザになっていますが、サラサドウダンのような縦縞は見えません。
 秩父に多いことからチチブドウダン(秩父満天星)とも呼ばれ、近畿以西にあるものをベニドウダンとする説もあるようです。

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撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて

名称:ベニドウダン(紅満天星)
科:ツツジ科 ドウダンツツジ属
園芸分類:花木
形態:落葉広葉 低木
原産地(分布):本州(関東地方、中部地方南部、福井県、近畿地方、中国地方瀬戸内海側)、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:2~5m
開花期:5~6月
花色:朱紅色
その他:別名、チチブドウダン、コベニドウダン


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アミガサタケ(網傘茸) [菌類]

アミガサタケはその名の通り、傘の部分が網状になっている変わった外見を持つきのこです。冬が終わると発生することから、春のきのこシーズンを告げる種類として知られています。
全体の高さは5~10cm程度で、ふつうのきのこで傘にあたる頭部は黒褐色でデコボコした網目状になっています。見方によっては人間の脳みそのように見えることもあります。傘の内部は空洞になっており、網目状のくぼみの部分で胞子を作ります。
アミガサタケはヨーロッパではポルチーニ、アンズタケととも3大食用キノコのひとつとして親しまれています。風味にもクセがなく、色々な料理に利用されています。

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撮影:2019年3月7日 京都府立植物園にて

名称:アミガサタケ(網傘茸)
科:アミガサタケ科 アミガサタケ属
園芸分類:きのこ
形態:子嚢菌類(しのうきんるい)
原産地(分布):発生場所:アミガサタケは草地、公園、道ばた、各種林内などの地上に発生
品種名:
草丈/樹高:5~10cm
開花期:
花色:
その他:別名・和名:モレル、モリーユ、網傘茸など


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ベニバナ(紅花)・丸葉赤花種 [草花]

キク科の越年草で、地中海沿岸、中央アジア原産となります。古くから栽培されてきた重要な染料植物で、推古天皇の時代に高麗から日本に伝わったといわれ、染料、化粧料、薬用として栽培されてきました。草丈は 40~130cmとなり、茎は円筒形で硬く多数分枝します。葉は互生し、葉身は広披針形で葉縁に鋭いとげがあります。総包と上部の葉は成熟するにつれてとげ状となります。アザミに似た頭状花は小管状花だけから成り、初め黄色で次第に赤色に変ります。花冠を乾かし板餅状に押し固めた商品の「べにばな」は、紅色染料、口紅などの化粧用の紅に使われます。種子は油 (サフラワーオイル) を多く含み、乾性油なので、塗料、石鹸、マーガリンなどに使われることもあます。この油を燃やして出たすすからつくる墨は紅花墨と呼ばれ、最高級品とされています。
別名 「末摘花(すえつむはな)」茎の末(端)の方から咲き始める花を摘み取ることから!
本種は、園芸種で、品種名を「丸葉赤花種」となります。

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撮影:2019年6月13日 京都府立植物園にて

名称:ベニバナ(紅花)
科:キク科 ベニバナ属
園芸分類:
形態:
原産地(分布):地中海沿岸、中央アジア
品種名:丸葉赤花種(園芸種)
草丈/樹高:40~130cm
開花期:6~7月
花色:黄色で、徐々に赤く
その他:別名 「末摘花(すえつむはな)」茎の末(端)の方から咲き始める花を摘み取ることから


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キキョウソウ(桔梗草) [草花]

北アメリカ原産帰化植物となります。
茎は高さ20~80cm 枝分かれせず、茎の陵に毛が多い。葉は互生で円に近い広卵形で基部は茎を抱きます。縁には鋸歯があります。葉腋に柄のないキキョウ(桔梗)に似た小さな青紫色の花を2~3個咲かせます。
花冠は漏斗状で、先が5つに深く裂け、花は下から上へと咲き上がります。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)、葉は茎を抱くようにつきます。
花も葉も段になってついているので、ダンダンギキョウ(段々桔梗)の別名があります。

似たものに「ヒナキキョウソウ」と「ヒナギキョウ」があります。見分けの解説では
 よく似てやや大きいキキョウソウは茎の中部以上につく葉が粗い鋸歯の惰円形心脚で、基部が茎を抱き、下部の花もよく開花する。ヒナキキョウソウの方がキキョウソウより少し早く咲き始める。
 在来種のヒナギキョウはさらに早く咲き始めて花期が長く、草丈が低く、茎頂の長い花茎の先に花が1個ずつつく。
としていましたので、たぶん、撮影したものはキキョウソウ(桔梗草)としてアップしています。

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撮影:2019年6月14日 京都府立植物園にて

名称:キキョウソウ(桔梗草)
科:キキョウ科 キキョウソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:一年草
原産地(分布):原産地は北アメリカ 関東地方以西に帰化
品種名:
草丈/樹高:20~80cm
開花期:5~7月
花色:青紫色
その他:別名: ダンダンギキョウ((段々桔梗)


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ユリズイセン(百合水仙) [球根植物]

ユリズイセンは南アメリカ(インカ地方)が原産のアルストロメリア科の多年草植物です。観賞用に世界で多く栽培されており、日本へは大正時代末期に渡来してきました。特に人気が出たのは1980年代でそれ以降は日本国内でも沢山栽培されています。
 塊根があり、よく分球します。葉は互生し、長楕円形、葉柄が捻じれ、葉の表と裏が逆転しています。花は散形花序につき、花柄があり、長さ2.5~5㎝ほど。花は赤色、内花被片3個、外花被片3個、先端と基部が黄緑色、内側に褐色の班点があります。雄しべ6個。子房下位です。

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撮影:2019年6月12日 京都府立植物園にて

名称:ユリズイセン(百合水仙)
科:ユリズイセン科 ユリズイセン属(アルストロメリア属)
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):南アメリカ南部
品種名:
草丈/樹高:50~100cm
開花期:6~7月
花色:赤色
その他:


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ナナミノキ(七実の木) [常緑樹]

ナナミノキ(ナナメノキ)は、静岡県以西の本州、四国、九州の常緑樹林内に生育する常緑高木です。国外では中国にも分布します。高さは10mから大きなものでは15mほどになります。葉は互生(互い違いにつく)で、長さ6~11cmの先のとがった長楕円形、表裏は無毛で、葉の縁には荒い鋸歯(ぎざぎざ)があります。厚くしっかりした葉を持つことが多いこの仲間(モチノキ科モチノキ属)にしては、まるで落葉樹のような薄く柔らかい質感をしています。
花は雌雄異株で、6月頃に咲き、本年枝(その年に伸びた枝)の葉の腋から花序を出し、淡紫色の花を咲かせます。どちらも 花色は似ていますが、雄花の方が花つきがよく、雌花が一つの花序に2~6個着くのに対し、雄花は2~16個の花をつけます。果実は秋に赤く熟し、鳥に食べられなければ春近くになるまで長く枝に残っています。
和名は、七色の実ではなく、たくさんの実がなるという意味あいで命名されたとのことです。
残念なが、この個体は雄の木とのことです。

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撮影:2019年5月24日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年6月1日 京都府立植物園にて

名称:ナナミノキ(七実の木)
科:モチノキ科 モチノキ属
園芸分類:
形態:常緑広葉 高木
原産地(分布):静岡以西の本州及び中国
品種名:
草丈/樹高:5~10m
開花期:6月
花色:淡紫色
その他:



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ディアンツス・ギガンテウス [草花]

ナデシコの仲間で、一般的に呼ばれている「ダイアンサス・ギガンテウス」と呼ばれているようです。
「ダイアンサス」とは、ナデシコの仲間の属名です。

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撮影:2019年6月1日 京都府立植物園にて

名称:ディアンツス・ギガンテウス
科:ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)
園芸分類:多年(宿根)草,耐寒性,草本
形態:
原産地(分布):ルーマニアからバルカン半島
品種名:
草丈/樹高:15~70cm
開花期:4~7月
花色:ピンク色
その他:


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