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コヤブラン(小藪蘭) [球根]

ヤブランに似ていますが、 葉が細く、匐枝で広がり、花は色が薄くてまばらに咲く点が異なります。
ジャノヒゲは数個の花が下向きに咲きますが、コヤブランは10~20個の花が上向きに咲く点が異なります。
根茎は短く、走出枝(匐枝)を伸ばしてまばらに広がり群落を作ります。葉は平たく細長い線状で、根元から叢生する。7~9月頃、花茎を出し、淡紫色の小花多数を穂状につけます。花は、昼間開き、夜間は閉じ、果実は痩果で果皮は薄くすぐ脱落します。種子は秋に光沢のある黒紫色に熟します。


識別点:
ヤブラン  :匐枝は出さず大株となる、葉の幅8~12ミリ、花は色が濃くて密集。
コヤブラン :匐枝で広がる、葉の幅4~7ミリ、花は色が薄くてまばらで20~30個。
ヒメヤブラン:匐枝で広がる、葉の幅2~3ミリ、花は色が薄くてまばらで約10個。


コヤブラン-1(20190819).jpg コヤブラン-2(20190819).jpg コヤブラン-3(20190819).jpg コヤブラン-4(20190819).jpg コヤブラン-5(20190819).jpg
撮影:2019年8月19日 京都府立植物園にて

名称:コヤブラン(小藪蘭)
科:キジカクシ科 ヤブラン属
園芸分類:
形態:球根植物、常緑、多年草
原産地(分布):日本(本州中部~沖縄)、台湾、中国大陸、朝鮮半島、インドシナ
品種名:
草丈/樹高:20~40cm
開花期:7~9月
花色:白に近い淡紫色
その他:


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アリウム グレースフルビューティー [球根]

小型のアリウム。直径6cmほどの可愛らしいボール状のグレースフルは、白い小花にラベンダー色のおしべが映える品種です。アリウムはネギやタマネギの仲間の球根植物。主に北半球に広く分布し、寒さに強く育てやすい品種です。
花が独特の形なので、花壇などで他の草花と合わせて植えると存在感があります。
ユリ科に分類しているところもあります。

アリウム グレースフルビューティー-1(20190511).jpg アリウム グレースフルビューティー-2(20190511).jpg アリウム グレースフルビューティー-3(20190511).jpg
撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて

名称:アリウム グレースフルビューティー
科:ネギ科 ネギ属(アリウム属)
園芸分類:球根植物(多年草)
形態:
原産地(分布):園芸種
品種名:
草丈/樹高:30~45cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:


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アクイレギア オリンピカ [草花]

現在の日本で西洋オダマキと呼ばれているものは、ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさすようになっています。オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。
アクイレギア オリンピカは、原種の西洋オダマキの一つとなります。花の外側の花弁のようなものは、花弁ではなく萼となります。

アクイレギア オリンピカ-1(20190511).jpg アクイレギア オリンピカ-2(20190511).jpg アクイレギア オリンピカ-3(20190511).jpg アクイレギア オリンピカ-4(20190511).jpg アクイレギア オリンピカ-5(20190511).jpg
撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて

名称:アクイレギア オリンピカ
科:キンポウゲ科 オダマキ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):イラン、トルコ
品種名:オリンピカ
草丈/樹高:30~50cm
開花期:5~6月
花色:青紫色
その他:


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ナツノタムラソウ(夏の田村草) [山野草]

樹陰の岩がちのところにはえる多年草。茎は高さ約20~50cm程度。葉は対生し、羽状複葉で、小葉は先端の葉が大きく長さ約2~4cm、縁には粗い鋸歯があります。花期は6~7月、長さ1cmほどの濃紫色の唇形花。雄しべは2個あり、花の外に長くつき出ます。
アキノタムラソウの仲間で、ちょっと早めに咲く傾向があるので、名前にナツ(夏)とつけられたとのことです。
アキノタムラソウと比べ、濃いの紫色をしていました。
アキノタムラソウとの違いは、花が濃いの紫色で雄しべや雌しべが外に大きくつき出している点となります。

京都府カテゴリー:準絶滅危惧種

ナツノタムラソウ-1(20190718).jpg ナツノタムラソウ-2(20190718).jpg ナツノタムラソウ-3(20190718).jpg ナツノタムラソウ-4(20190718).jpg
撮影:2019年7月18日 京都府立植物園にて

名称:ナツノタムラソウ(夏の田村草)
科:シソ科 アキギリ属
園芸分類:種子植物
形態:多年草
原産地(分布):本州(神奈川県から近畿の太平洋側)
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:6~8月
花色:濃紫色
その他:


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アキノタムラソウ(秋の田村草) [草花]

本州~沖縄の山野の道ばたなどにふつうに見られます。葉は対生し、3~7個の小葉からなる奇数羽状複葉。下部の葉には長い柄があります。小葉は広卵形です。茎の上部に長さ10~25cmの花穂をだし、長さ1~1.3cmの青紫色の唇形花を数段輪生します。花冠の外側には白い毛が多いのも特徴です。
秋と名が付いていますが、花は梅雨の頃から咲き始め、秋の初めには終わってしまうとのことです。

夏の名のつく「ケナツノタムラソウ」 。春の「ハルノタムラソウ 」も存在します。同じタムラソウの名のつく「タムラソウ」 、「ホソバタムラソウ」 は、シソ科ではなくアザミの仲間となります。

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撮影:2019年7月29日 京都府立植物園にて

名称:アキノタムラソウ(秋の田村草)
科:シソ科 アキギリ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):本州から琉球、朝鮮と中国
品種名:
草丈/樹高:20~80cm
開花期:7~11月
花色:青紫色
その他:



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カノコユリ「白花」(鹿の子百合・白花) [球根]

カノコユリ(鹿の子百合)の園芸品種となります。
主な開花期は7月中旬~8月中旬で、日本に分布するユリの中ではやや遅めです。
『鹿ノ子百合』の漢字を当て、花に紅色の鹿ノ子絞りみたいな模様が入るところから来ていますが、この園芸品種は白一色です。
カノコユリについて詳しくは「カノコユリ」←こちらでご確認ください。


カノコユリ(白)-1(20190809).jpg カノコユリ(白)-2(20190809).jpg カノコユリ(白)-3(20190809).jpg カノコユリ(白)-4(20190809).jpg カノコユリ(白)-5(20190809).jpg
撮影:2019年8月9日 京都府立植物園にて

名称:カノコユリ(鹿の子百合)
科:ユリ科 ユリ属
園芸分類:球根
形態: 多年草
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:1m~1.5m
開花期:7~8月
花色:白色
その他:




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ビロードムラサキ(天鵞絨紫) [落葉樹]

枝や葉、花序、萼などに星状毛や羽状毛が密生します。葉は長楕円形~倒披針形となります。縁には細かな鋸歯(きょし)があり、裏面には白い毛が密生しており、ビロード状の手触りとなります。7~8月、葉腋に集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数咲かせます。果実は直径約3mmの球形で白く熟します。
名前の由来は、全体にビロード状の毛が多いムラサキシキブの意味となります。別名のオニヤブムラサキは、ヤブムラサキに比べて大型であることによるようです。コウチムラサキは本種が高知県に比較的多いことに由来し、牧野富太郎氏が高知県の五台山で採集し命名したことによります。


ビロードムラサキ-1(20190806).jpg ビロードムラサキ-2(20190806).jpg ビロードムラサキ-3(20190806).jpg ビロードムラサキ-4(20190806).jpg
撮影:2019年8月6日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年3月22日 京都府立植物園にて

名称:ビロードムラサキ(天鵞絨紫)
科:クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):本州(紀伊半島),四国(南部),九州、中国、インドシナ半島
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:7~8月
花色:淡紫色
その他:別名 オニヤブムラサキ、コウチムラサキ


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サンゴアブラギリ(珊瑚油桐) [多肉植物]

サンゴアブラギリは中央アメリカ、西インド諸島、コロンビアが原産の落葉低木で幹がずんぐりトックリ状にふくらんだユニークな形になります。濃い朱色の小花をかためて咲かせますが、花だけでなくその下の軸の部分も花と同色になって、その様子が珊瑚に似ています、。また、5つに分かれた手のひら状の葉っぱを桐の葉に見立てて、合わせて「珊瑚油桐」の名前が付けられました。


サンゴアブラギリ-1(20190808).jpg サンゴアブラギリ-2(20190808).jpg サンゴアブラギリ-3(20190808).jpg サンゴアブラギリ-4(20190808).jpg サンゴアブラギリ-5(20190808).jpg サンゴアブラギリ-6(20190808).jpg サンゴアブラギリ-7(20190808).jpg サンゴアブラギリ-8(20190808).jpg サンゴアブラギリ-9(20190808).jpg
撮影:2019年8月8日 京都府立植物園にて

名称:サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)
科:トウダイグサ科 ヤトロファ属
園芸分類:
形態:常緑小低木、多肉植物
原産地(分布):西インド諸島、中米
品種名:
草丈/樹高:50~60cm
開花期:6~11月
花色:濃い朱色
その他:別名 トックリアブラギリ(徳利油桐)、イモサンゴ


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トキリマメ(吐切豆) [つる性]

本州、九州、朝鮮半島の山野にはえるマメ科のつる性多年草。葉は先のとがった卵形の小葉3枚からなり、下面に黄色の腺点があります。7~9月、葉腋から短い花穂を出し、黄色で長さ約1cmの蝶形花を十数個密につけます。
豆果は繭形の楕円形で、中に2個の黒色の種子があり、熟すと裂開します。さやが赤いのでベニカワとも言います。近縁のタンキリマメはトキリマメによく似ていますが、小葉は少し厚くて、毛が多く、広倒卵形で先はとがりません。本州(千葉県以西)~沖縄,東アジアに分布します。別名は、オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)となります。種子や葉を薬用とし、別名の痰切豆の名もこれに基づきます。

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撮影:2019年8月5日 京都府立植物園にて

名称:トキリマメ(吐切豆)
科:マメ科 タンキリマメ属
園芸分類:野に咲く花
形態:つる性多年草
原産地(分布):日本(本州の関東地方以西、四国、九州)、朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:
開花期:7~9月
花色:黄色
その他:別名 オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)



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トモエソウ(巴草) [草花]

トモエソウも山地の草原などに生育し、茎は、高さ50~130cmくらいになり、直立し、分枝します。葉は茎に対生し、形は披針形で葉の基部は茎をなかば抱きます。花期は7~9月で、径5cm、花弁5個の大きな黄色の花を茎や枝の先につけます。花は巴形のゆがんだ形(ねじれた)をしており、和名の由来となっています。花の中心に雌蕊があり、花柱の先が5裂して反り返ります。その周りには多数の雄蕊があり、5束に分かれています。
果実は広卵形の蒴果で、先に5裂した花柱が残ります。熟すと鞘が5裂し、種子が風に飛ばされます。

 *「ともえ」とは、卍 のような形をした、うずまき模様のこと。 名前の由来は、花がこの形に似ていることからです。

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撮影:2019年7月29日 京都府立植物園にて

名称:トモエソウ(巴草)
科:オトギリソウ科 オトギリソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州に、朝鮮、中国、シベリア
品種名:
草丈/樹高:50~130cm
開花期:7~9月
花色:黄色
その他:別名 草未央(くさびよう)


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カンコノキ [落葉樹]

近畿~沖縄にかけての暖かい地域の海岸近くに生える落葉低木となります。
雌雄異株で、7~10月ころ、葉腋に小さな淡緑色の花を咲かせます。果実は約6mmのかぼちゃ形、秋から冬かけて褐色に熟して裂けますが、果皮が落ちても中軸が残るため、朱色の種子が目立ます。
短枝の先はときにとげとなります。材は黒色で、櫛や印鑑などの材料として用いられ、コクタンノキとも呼ばれます。
カンコノキの名は葉の形がカンコ舟(鵜飼などに用いられる木造の川舟)に似るため、といわれています。

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撮影:2019年8月2日 京都府立植物園にて

名称:カンコノキ
科:トウダイグサ科
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):近畿地方以西の本州・四国・九州・沖縄
品種名:
草丈/樹高:1~5m
開花期:7~10月
花色:淡緑色
その他:


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ホソバタブ(細葉椨) [常緑樹]

雌雄同株で花期は4~5月、黄緑色であまり目立たない花を咲かせます。8~9月ごろ球形で黒紫の液果が熟す。
葉は互生で、枝先に集まって着きます。葉身は長さ8~15㎝、長楕円形から披針形(ひしんけい)。タブノキの新葉は赤味を帯びますが、本種は赤味を帯びないのが特徴です。
葉は同属のタブノキより細い、そのことが名前の由来となります。
材は建築、家具、器具に利用される。公園樹。

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撮影:2019年7月31日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年8月19日 京都府立植物園にて


名称:ホソバタブ(細葉椨)
科:クスノキ科 タブノキ属
園芸分類:
形態:常緑高木
原産地(分布):本州(関東以西)、四国、九州、朝鮮半島南部
品種名:
草丈/樹高:10~15m
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:別名アオガシ


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センノウ(仙翁) [草花]

センノウは鎌倉時代の末から室町時代の初めごろ、中国から渡来した多年草です。全体に短い毛が生えていて、直立する茎には葉が対になってつきます。茎は根元より数本~10数本が株立ちとなり、花は茎の先端にまとまって咲き、花弁の先端は細かに切れ込んでいるのが特徴です。
原産地の中国ではタネでふえる野生系がありますが、日本で現在栽培されているのはタネができない3倍体であるため、さし木か株分けでふやします。
センノウの名称は、昔、京都嵯峨にあった仙翁寺(せんのうじ)にあったことによります。

植物園の「センノウ(仙翁)」の解説文には、このように説明がありました。
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室町時代の幻の名花

鎌倉時代末から室町時代にかけて渡来したといわれる中国原産の宿根草。
室町時代に、京都の禅宗寺院を中心に栄えた文芸、五山文学のなかで、酷暑のなか太陽に向かって燃えるような緋色の花を咲かせる「仙翁花」である。名の由来は当時嵯峨の山中にあったと伝えられる「仙翁寺」に由来する。
時がうつり、五山文学がすたれ、仙翁寺の所在も一切わからなくなり、この花は京都から姿を消した。それ以来、「幻の花」となった。
 近年、この花が島根県でお盆の仏花として栽培されていたのが再発見され当園に導入されたことで、京都に里帰りを果たしました。その後、熊本県その他でも相次いで発見された。
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センノウ-1(20190802).jpg センノウ-2(20190802).jpg センノウ-3(20190802).jpg センノウ-4(20190802).jpg センノウ-5(20190802).jpg センノウ-6(20190802).jpg センノウ-7(20190802).jpg

撮影:2019年8月2日 京都府立植物園にて

名称:センノウ(仙翁)
科:ナデシコ科 センノウ属
園芸分類:山野草,草花
形態:多年草
原産地(分布):中国東部から中部、南西部
品種名:
草丈/樹高:40~100cm
開花期:7~9月
花色:赤色
その他:


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アデク [花木]

花期は5~7月です花序は茎の先端か葉腋から出る円錐状の散房花序で、長さ2~4cmで少数の花を付けます。花は白色で、萼は倒円錐形、花弁は4枚ありますがすぐに脱落すつようです。雄蘂は多数あって長さ3~4mmほど。
液果は球形で、紫褐色に熟して径は約7mmほど。
常緑性の小高木で、全株無毛、樹皮は赤褐色で鱗片状に剥げます。小枝は細く、その断面は四角です。葉は対生となります。

和名は沖縄方言に由来で、沖永良部島から八重山列島にかけての各地でアヂカ、アヂク、アディク、アデク、アドウクなど類似の方言名が知られているとのことです。材が硬いことからナタオレの地方名もあるようです。

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撮影:2019年7月17日 京都府立植物園にて

名称:アデク
科:フトモモ科 フトモモ属
園芸分類:
形態:常緑小高木
原産地(分布):九州南部から屋久島、種子島、および奄美大島以南の琉球列島。台湾、中国南部、ベトナム
品種名:
草丈/樹高:10~15m
開花期:5~7月
花色:白色
その他:


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オオチドメ(大血止) [草花]

北海道~九州の山野にごくふつうに生え、水田の畦、湿地、溜池畔などの日当たりのよい湿った場所に生育する多年草となります。
茎は細く地表をはって、節から発根し、初夏~秋に、枝の上部が立ち上がり、葉腋から対生する葉柄よりもはるかに長い花茎を出し、茎頂に頭状に花を密につけます。花柄はごく短く、花は白色で径約1.5mm、花弁は5個、雄蕊5個、花柱2個となります。

チドメグサやノチドメの仲間。チドメグサやノチドメは葉の下に花を付けますが、このオオチドメは茎が葉より高く立って花を付けのが特徴となります。

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撮影:2019年7月17日 京都府立植物園にて

名称:オオチドメ(大血止)
科:ウコギ科 チドメグサ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾
品種名:
草丈/樹高:地を這う
開花期:5~10月
花色:白色
その他:


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キミノウラジロノキ(黄実の裏白の木) [落葉樹]

ウラジオノキ(裏白の木)で、日光及び八ヶ岳付近に見られる実が黄色い品種となります。
名前の由来は、葉の裏が白いためと実が黄色からです。


ウラジオノキ(裏白の木)】←詳しくはこちらでご確認ください。


キミノウラジロノキ-1(20190726).jpg キミノウラジロノキ-2(20190726).jpg キミノウラジロノキ-3(20190726).jpg キミノウラジロノキ-4(20190726).jpg キミノウラジロノキ-5(20190726).jpg キミノウラジロノキ-6(20190726).jpg キミノウラジロノキ-7(20190726).jpg キミノウラジロノキ-8(20190726).jpg
撮影:2019年7月26日 京都府立植物園にて

名称:ウラジロノキ(裏白の木)
科:バラ科 ナナカマド属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):本州、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:10~15m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:


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ハゴロモガシワ (羽衣柏) [落葉樹]

カシワの園芸品種で、葉の葉脈に沿って深い切れ込みが入る変わり葉のカシワとなります。
カシワは冬季に葉が枯れても枝に枯葉が付いたままになりますが、この木は葉が枯れると容易に脱落します。
葉っぱの面積が少ない為か、成長が非常に遅いようです。
接ぎ木で増やされます。

ハゴロモガシワ-1(20190725).jpg ハゴロモガシワ-2(20190725).jpg ハゴロモガシワ-3(20190725).jpg ハゴロモガシワ-4(20190725).jpg ハゴロモガシワ-5(20190725).jpg ハゴロモガシワ-6(20190725).jpg ハゴロモガシワ-7(20190725).jpg
撮影:2019年7月25日 京都府立植物園にて

名称:ハゴロモガシワ (羽衣柏)
科:ブナ科 コナラ属
園芸分類:
形態:落葉樹
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:


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イヌゴシュユ(犬呉茱萸) [花木]

イヌゴシュユは、中国北部から朝鮮にかけて自生するゴシュユの仲間です。6月ころ白い花が開花すると、この木に非常にたくさんのミツバチが集まります。花盛りに木の下を通るとミツバチの羽音がビービー聞こえるので「ビービーツリー」という別名があります。蜜源植物としてよく知られ、養蜂家に大人気とのおとです。花のあとは赤から黒に熟す実をつけます。
ゴシュユは中国南部原産で、江戸時代に薬用として渡来しましたが、このイヌゴシュユは薬用にされないようです。他の植物でもイヌの名前が付いたものがたくさんありますが、その場合には役に立たないということでつけられようです。ということで、薬用にされない、役に立たないゴシュユで「イヌゴシュユ」という名前になったのかな?
でみ、犬は人間にとって役立つ動物ですよね。

イヌゴシュユ-1(20190724).jpg イヌゴシュユ-2(20190724).jpg イヌゴシュユ-3(20190724).jpg イヌゴシュユ-4(20190724).jpg イヌゴシュユ-5(20190724).jpg イヌゴシュユ-6(20190724).jpg イヌゴシュユ-7(20190724).jpg
撮影:2019年7月24日 京都府立植物園にて

名称:イヌゴシュユ(犬呉茱萸)
科:ミカン科 ゴシュユ属
園芸分類:花木
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国北部から朝鮮
品種名:
草丈/樹高:3~10m
開花期:6~7月
花色:白色
その他:別名 ビービーツリー


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ウリハダカエデ(瓜膚楓) [落葉樹]

東北地方北部から九州まで広い範囲にわたって自生するカエデの仲間。山間の開けた斜面や谷筋に多い。若い木の樹皮が瓜のような縞模様になるためウリハダカエデと名付けられました。
葉はカエデ類の中では大きめ。3~5つに裂けるのが普通ですが、裂け目が浅いなどの変種が多いとのことです。紅葉は遅いが明るめの赤や黄色で、葉が大きいぶん目立ちます。
花期は5~6月で、葉の展開と共に黄緑色の小花を若枝の先に十数個ぶら下がるように細長い総状花序を作ります。
雌雄異株で、雌花は雄しべが退化し、雄花は雄しべが退化し、花弁、萼片は5枚ずつ交互に付きます。あまり目立たず、「遠慮」や「自制」といった花言葉があります。
10月頃に熟す実はスダレのようになり、その様子の面白さから生け花の脇役として使われるとのことです。
ウリハダカエデの葉は食用になります。また、材は白くて美しく箸や紙の原材料に!。紐状に枝の細片は篭や縄を編むのに使われます。

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名前の由来の幹
撮影:2019年6月18日 京都府立植物園にて

名称:ウリハダカエデ(瓜膚楓)
科:ムクロジ科 カエデ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):本州、四国、九州(屋久島まで)
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:黄緑色
その他:


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ハマボウ(浜朴) [花木]

ハマボウは関東以西の本州・四国・九州に分布し、韓国にも分布する落葉低木です。内湾や河口の塩性湿地に生育します。幹は枝分かれし、樹高は3~4mほど。葉は落葉樹にしては厚く、両面に星状毛がありますが、特に裏面には密生するので、灰白色に見えます。
7~8月にかけて、
7月から8月にかけ、オクラやケナフに似た黄色の美しい花を咲かせます。5枚の花びらは螺旋状に並び、中心部は暗赤色であり、中心の雌しべに多数の雄しべが合着し、この科の特徴を示しています。
朝開いて夕方には咲き終わる一日花ですが、株全体では次々と花をつけます。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

日本原産の野生のハイビスカスとも言われ、和名は、浜辺に生える朴の木(ホオノキ)を意味するとのことです。

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撮影:2019年7月20日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年7月22日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年8月20日 京都府立植物園にて


名称:ハマボウ(浜朴)
科:アオイ科 フヨウ属
園芸分類:花木
形態:落葉低木
原産地(分布):本州の三浦半島から九州に分布 韓国の済州島
品種名:
草丈/樹高:3~4m
開花期:7~8月
花色:黄色
その他:


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ヤブデマリ・ラナース(藪手毬 ラナース) [落葉樹]

‘ラナース’はヤブデマリの装飾花が特に大きな選抜品種です。
1930年以前に、イングランド南西端のコーンウォール州にあるガーデン・ラナースで、実生選抜によって作出されました園芸品種となります。
そのガーデンはP.D. Williams (1865-1935)によって作られたお庭で、‘ラナース’も彼によって作出された品種で、お庭の名前を品種名として付けられたと説明がありました。
ヤブデマリは日本では身近に見られるためか、あまり庭木として利用されていませんが、欧米では人気の高い花木です!
とりわけ‘ラナース’のように大きな装飾花を持つ選抜品種は好んで植栽されているようです。
因みに、アジサイの仲間も装飾花を持ちますが、これは花冠ではなく「がく片」が発達したものなので、ヤブデマリの装飾花とは異なります。

ヤブデマリは、本州の関東以西、四国、九州、朝鮮半島南部、中国に分布し、丘陵地や雑木林の少し明るい林内や渓流沿いに見られる落葉低木(小高木)で、他の低木よりも湿った半日陰の肥沃な場所を好みます。
5~6月によく目立つ白い花を咲かせます。

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撮影:2019年6月19日 京都府立植物園にて

名称:ヤブデマリ・ラナース(藪手毬 ラナース)
科: スイカズラ科 ガマズミ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):関東以西の本州、四国及び九州
品種名:ラナース
草丈/樹高:6m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:


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エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子 [山野草]

エゾカワラナデシコは、ナデシコ科ナデシコ属の1種。
カワラナデシコ との違いは花が一つの茎に2つづつ付き、花びらの先が細かく深く切れこみます。
花は茎頂にまばらに咲き、淡紅色で直径約4cm。苞は2対で十字に対生します。カワラナデシコが3~4対なので、この苞の違いで区別できるようです。
蝦夷の名前が付きますが、本州中部から北海道まで山地の日当たりの良いところに分布します。

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撮影:2019年7月9日 京都府立植物園にて

名称:エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)
科:ナデシコ科 ナデシコ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州中部以北、ユーラシア中部以北
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:6~9月
花色:淡紅色
その他:


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ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) [草花]

ルリタマアザミは、地中海沿岸からアジアにかけての広い範囲に自生する多年草です。トゲが集まったような花姿が面白く、花持ちも5~10日ほどと長いことから、切り花やドライフラワーに利用されます。
草丈は60~150cmと高く、長く伸びた先に直径5~10cmほどの青紫や白の花を咲かせます。葉には深い切れ込みが入り、先端にトゲがあります。また、裏にはうっすらと産毛が生え、特徴的な花姿が印象的な植物です。
花期になると、長く伸びた茎の頂部に径4~5㎝程度の頭状花序(頭花)を形成し、小さな花を無数に咲かせます。
頭花とは、キク科の植物に多く見られる花の形で、小さな花が多数集まって一つの花を形成します。
キク科の頭花の多くは、花弁のように見える舌状花と中心部分の筒状花で形成されていますが、ルリタマアザミの頭花には舌状花はありません。
ルリタマアザミの筒状花は先端が深く5裂して線状になって開き、中心にはしべが長く突出しています。
「瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)」という和名は、葉がアザミに似ており、花が瑠璃色をしていることにちなんで名付けられました。
学名の「Echinops(エキノプス)」は、ギリシア語でハリネズミを意味する「エキノス」と、似ていることを意味する「オプス」が合わさった言葉で、花の姿に由来しています。
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撮影:2019年7月10日 京都府立植物園にて

名称:ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
科:キク科 ヒゴタイ属(エキノプス属)
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):地中海沿岸~アジア
品種名:
草丈/樹高:60~150cm
開花期:7~9月
花色:青色、白色
その他:別名 エキノプス ブルーボール


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アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉) [草花]

アメリカフヨウは、北アメリカに分布するアオイ科フヨウ属の多年草です。
フヨウによく似ていますが、フヨウは落葉低木の花木で、アメリカフヨウは宿根草(しゅっこんそう)で草花です。
そのためクサフヨウ(草芙蓉)とも呼ばれます。
同属の仲間にはフヨウの他に、ハイビスカスやモミジアオイがあり、よく似た花を咲かせます(熱帯植物のような印象)。
主な開花期は7~9月で大輪のハイビスカスのような花をつけます。咲いたその日にしぼんでしまう1日花ですが夏の間は次々につぼみができて開花します。
花は5枚の花弁を持ち、中心には特徴的なしべがあります。
しべは多数の雄しべが癒合して筒状になっており、その先端部分に雌しべがあります。
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◇アメリカフヨウのしべの様子
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撮影:2019年7月10日 京都府立植物園にて

名称:アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
科:アオイ科 フヨウ属(ハイビスカス属)
園芸分類:草花
形態:宿根草
原産地(分布):北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:100~150cm
開花期:7~9月
花色:赤、ピンク、白、複色
その他:別名 クサフヨウ(草芙蓉)、ローズ・マロウ



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モッコク(木斛) [常緑樹]

モッコクは、ツバキ科モッコク属に分類される常緑性の広葉樹です。関東以南から朝鮮半島、中国に分布しています。
丈夫で樹形が美しいことから、古くから庭木に利用され、江戸五木の1つに数えられます。また、現代でも、モチノキやモクセイとともに、「庭木の王」と呼ばれています。
花の香りが石斛(セッコク)に似た木という意味で、江戸初期に木斛(モッコク)と命名されたようです。(石斛とは岩などに着生するランのこと)下向きに咲く小さな白い花は、近付いて嗅げば微かに甘い香りを感じる程度ですが、蜂などの昆虫はよく集まります。撮影していた時もたくさんの昆虫たちが集まっていました。花には雄花と両性花がありますが、いづれも直径1cmほどの五弁花となります。
花の後にはツバキの実を小さくしたような実ができ、10~11月頃に赤く熟すと不規則に裂け、1~4粒の赤黒い種子が顔を出します。モッコクの実はメジロ、キビタキ、オオルリなどの野鳥が食べます。

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撮影:2019年7月5日 京都府立植物園にて

名称:モッコク(木斛)
科:モッコク科 モッコク属
園芸分類:
形態:常緑広葉高木
原産地(分布):日本列島、朝鮮半島南部、台湾、中国を経て東南アジアからインド
品種名:
草丈/樹高:5~15m
開花期:6~7月
花色:黄色
その他:


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アポイギキョウ [草花]

アポイギキョウは北海道のアポイ岳などに自生する草丈の低いキキョウに付けられた俗名。アポイ岳は日高地方の810㍍の山で超塩基性の岩床が露出し、特異な植物が数多く分布しているところです。特別天然記念物に指定されているようです。
アポイギキョウとは、普通のキキョウ50~100cmの高さになるのに対して背丈が15~30cmと低い矮性種の総称、俗称となります。
増殖は、実生では草丈が高くなり、矮小株の挿し芽が確実とのことです。


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撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:アポイギキョウ
科:キキョウ科  キキョウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、シベリア、北部中国、朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:15~30cm
開花期:6~8月
花色:紫色
その他:


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アツバウオトリギ(厚葉魚捕木) [花木]



和名は、この樹の枝などと切って水に入れると魚がしびれて捕れることから名づけられたようです。絶滅危惧IA類に指定して保護されています。

近い仲間に「ウオトリギ(魚捕木)」があります。


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撮影:2019年7月5日 京都府立植物園にて

名称:アツバウオトリギ(厚葉魚捕木)
科:シナノキ科 ウオトリギ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:黄色
その他:アオイ科に分類されことも


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ヤブカンゾウ(藪萱草) [草花]

北海道~九州の道ばたや土手、林のふちなどに多く、有史以前に中国から帰化したと考えられています。
葉は長さ40~60cm、幅2.5~4cmの広線形。花茎は高さ80~100cmになり、直径約8cmの橙赤色の花を数個つけます。花は八重咲きで、雄しべと雌しべが弁化して八重咲きで、完全に弁化していない雄しべもまじっているようです。
基本種の花弁が一重のホンカンゾウは栽培種となります。
ちなみに、日本に渡来したヤブカンゾウは、三倍体のため結実せず、匍匐茎(ほふくけい、ランナー)を出して拡がます。
そうそう、ヤブカンゾウの花は切り取って花瓶に飾っておいても、翌日には萎んでしまうので、切り花には向きません。

生薬名は「萱草根(かんぞうこん)」
紡錘状に連なった根は、生薬「萱草根(かんぞうこん)」で、漢方では利尿、涼血、消炎、止血薬として、膀胱炎や不眠症に用いられます。
開花直前の花蕾を乾燥したものが「金針菜(きんしんさい)」で、消炎、止血薬として血尿、痔などに用いられます。

別名 「萱草(わすれぐさ)」
この花を着物のひもにつけておくと嫌なことを忘れさせてくれると万葉集に読まれたことに由来するようです。

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撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:ヤブカンゾウ(藪萱草)
科:ユリ科 ワスレグサ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):東アジア・ヒマラヤ原産
品種名:
草丈/樹高:80~100cm
開花期:6~8月
花色:橙赤色
その他:生薬名:萱草根(かんぞうこん)


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セリ(芹) [草花]

日本全土の水田や溝、小川、湿地などに生えます。高さ20~50cm。地下茎をのばし、秋に節から新芽をだして増えます。葉は1~2回3出羽状複葉でやわらかい。小葉は卵形でふちには粗い鋸歯があります。茎先から複散形花序をだし、その先端に傘状花序をつける。個々の花は小さく、花弁も見えないほどです。
東洋では2000年ほど前から食用に利用されてきていますが、西洋では食べる習慣はありません。独特の香りを持ち、日本では春先の若い茎や根をおひたしや七草粥として利用されます。
野菜としての旬は3~4月までですが、春の七草のひとつであるため1月ごろであればスーパーマーケット等で束にして売られています。
和名の「セリ」は、まるで競い合う(競り)ように群生していることに由来します。

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撮影:2019年7月3日 京都府立植物園にて

名称:セリ(芹)
科:セリ科 セリ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北半球一帯とオーストラリア大陸
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:7~8月
花色:白色
その他:別名、シロネグサ(白根草)


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ホウライカズラ(蓬莱蔓) [つる性]

暖地の常緑樹林内に生える常緑のつる性木本。日本固有となります。
葉は対生で、葉身は長さ6~11cmの卵形~長楕円形で、先は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには鋸歯はなく、大きく波打ちます。質は皮質で、表面は光沢があり、裏面は淡緑色となります。
葉腋に白い花を6~7月頃に1~2個つけます。花冠は深く5裂し、裂片は反り返ります。
雄しべは5個。花糸は短く、5個の葯が接して花柱を取り囲みます。
果実は液果。直径1cmほどの球形。11~12月に橙赤色に熟します。

名前の由来は、蓬莱山は中国の伝説に登場する不老不死の地とされる霊山。珍しいつる植物だったので、蓬莱山にちなんで蓬莱葛の名がつけられたようです。

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撮影:2019年7月3日 京都府立植物園にて

ホウライカズラ-6(20190704).jpg ホウライカズラ-7(20190704).jpg
一日で白色が少し黄色がかりました
撮影:2019年7月4日 京都府立植物園にて

名称:ホウライカズラ(蓬莱蔓)
科: マチン科 ホウライカズラ属
園芸分類:
形態:常緑のつる性
原産地(分布):本州(千葉県以西)、四国、九州、沖縄。
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:白色
その他:


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