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カラマツソウ(唐松草) [山野草]

カラマツソウは北海道から九州まで広く分布する大型の野草です。生育環境も広く、人里近い里山から、山地の草原、湿原、高山の草原帯などの日当たりに見られ、夏山の代表的な植物の一つです。
長い茎の先に、白く細い糸状の小花をつけます。花弁はなく、開花時にガクが落ちてしまいます。花のように見えるのは、残った雄しべの集まりです。茎は上部で良く分岐し、葉柄の基部に丸い小さな葉があります。
花後1か月から2か月でタネが実って落ち、茎が枯れ、株元から新たな新芽が伸び出します。秋も半ばを過ぎたころから葉が色づき、枯れて休眠に入ります。
和名は花の形態が、カラマツの葉を思わせることに由来します。

カラマツソウ-1(20170925).jpg カラマツソウ-2(20170925).jpg カラマツソウ-3(20170925).jpg カラマツソウ-4(20170925).jpg
撮影:2017年9月25日 京都府立植物園にて

名称:カラマツソウ(唐松草)
科:キンポウゲ科
園芸分類:山野草
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:6月下旬~9月上旬
花色:白,薄紫
その他


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イヌショウマ(犬升麻) [山野草]

山地のやや湿った林縁、林内などに生育する多年草。
初秋~秋の初めに、長さ20~30cmにも及ぶ細長い花穂をほぼ垂直に立て、小さな花をびっしりとつけます。
葉は、2~3出(2から3回葉軸が枝分かれする)の三出複葉(3枚の小葉に分かれている))で、小葉は長さ6cm前後の卵型ですが、しばしば3浅裂~中裂し、葉の縁には不揃いな鋭い鋸歯(葉の縁のギザギザ)があり、葉先は鈍三角形状で、時に鋭三角形状です。   
本州の特産種で、関東近畿にかけて分布します。

イヌショウマ-1(20170925).jpg イヌショウマ-2(20170925).jpg イヌショウマ-3(20170925).jpg イヌショウマ-4(20170925).jpg イヌショウマ-5(20170925).jpg
撮影:2017年9月25日 京都府立植物園にて

名称:イヌショウマ(犬升麻)
科:キンポウゲ科
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本固有種
品種名:
草丈/樹高:60~90cm
開花期:8~9月
花色:白色
その他


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カザンデマリ(花山手毬) [常緑樹]

ヒマラヤが原産で、昭和初期に渡来。短い枝先の散房花序に白い花を咲かせます。果実は平たい球形で橙紅色または橙赤色に熟します。ふつうには「ピラカンサ」と呼ばれます。

ピラカンサ(カザンデマリ、タチバナモドキ、トキワサンザシなどピラカンサ属の総称)

カザンデマリ-1(20170921).jpg カザンデマリ-2(20170921).jpg カザンデマリ-3(20170921).jpg
撮影:2017年9月21日 京都府立植物園にて

名称:カザンデマリ(花山手毬)
科:バラ科
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):ヒマラヤ
品種名:
草丈/樹高:2~5m
開花期:5~6月
花色:白色
その他:ピラカンサ(カザンデマリ、タチバナモドキ、トキワサンザシなどピラカンサ属の総称)


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サンシュユ(山茱萸) [落葉樹]

早春の花木として、梅と同じように庭や生け花などに重宝されるサンシュユ。
黄金の花と言っても過言ではない黄色い早春に印象的です。このサンシュユの別名は「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれます。
サンシュユの名前の由来は、漢名「山茱萸」の音訳でサンシュユと呼ばれるようになりました。
「茱萸」とはグミのことで、秋にはグミのような赤い実を生らせることから別名は、アキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれます。
実は食べられますが生で食べてもおいしくありません。
現在は庭木としてのポジションですが、もともとは、薬用として渡来してきたもののようで、漢方薬としては、干したものは強壮薬になるようです。

サンシュウ-6(20160305).jpg サンシュウ-7(20160305).jpg サンシュウ-8(20160305).jpg
撮影:2016年3月5日

サンシュウ-1(20170921).jpg サンシュウ-2(20170921).jpg サンシュウ-3(20170921).jpg サンシュウ-4(20170921).jpg サンシュウ-5(20170921).jpg
撮影:2017年9月21日 京都府立植物園にて

名称:サンシュユ(山茱萸)
科:ミズキ科
園芸分類:
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国及び朝鮮半島
品種名:
草丈/樹高:3~15m
開花期:3~5月
花色:黄色
その他


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アキニレ(秋楡)  [落葉樹]

アキニレは秋楡と書き、これは秋に花が咲くという生態的特徴からきていると言われています。
葉は互生し、葉身は長楕円形で革質、表面には光沢があり、ざらつき、縁は鈍鋸歯です。
両性花で、9月に、本年枝の葉腋に4~6個、小さな花が束生します。雄しべは4本、大きめな葯がついています。
ニレ科の樹の花は、どれも小さく目立地ません。でも秋に花が咲くのは、アキニレだけで、そのための名となります。
翼果は長さ10mm前後の楕円形で、中央に種子があります。11月頃に淡褐色に熟します。

アキニレ-1(20170713).jpg アキニレ-2(20170921).jpg アキニレ-3(20170921).jpg


◇これが小さな花となります
アキニレ-8(20170922).jpg アキニレ-9(20170922).jpg アキニレ-10(20170922).jpg アキニレ-11(20170922).jpg


◇翼果は長さ10mm前後の楕円形で、中央に種子があります
アキニレ-4(20170921).jpg アキニレ-5(20170921).jpg アキニレ-6(20170921).jpg アキニレ-7(20170921).jpg
撮影:2017年9月21日 京都府立植物園にて


名称:アキニレ(秋楡)  
科:ニレ科
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):本州(中部地方以西),四国九州沖縄
品種名:
草丈/樹高:
開花期:9月
花色:薄緑色
その他:果期:10~11月


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ツリバナ(吊花) [落葉樹]

ツリバナは北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多く、水を欲しがります。卵形の広葉樹らしい葉っぱと5月ごろに小さな五弁花で黄緑色の花を咲かせますが、派手とはいえませんが、ぶら下がって咲く姿に人気もあります。
秋には裂けると真っ赤な綺麗な実がなります。ツリバナは花よりも実に観賞価値のある植物です。
花同様、枝先にできる実は、よく目立つ上、時が経つと五つに割れ、内部がよく見えるようになります。

ツリバナ-1(20170919).jpg ツリバナ-2(20170919).jpg ツリバナ-5(20170925).jpg ツリバナ-3(20170919).jpg ツリバナ-4(20170919).jpg
撮影:2017年9月19日 京都府立植物園にて

名称:ツリバナ(吊花)
科:ニシキギ科
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):北海道から九州まで
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:5月
花色:黄緑色
その他


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ヘラシダ(箆羊歯) [シダ・コケ類]

関東地方南部以西の暖地の山地の林下 や渓流沿いの陰湿な場所に生育する。長く這う根茎で群生する。葉は単葉で細長いヘラ形で、葉の裏に胞子嚢群(ソーラス)がやや斜めに平行に並びます。
葉は切れ込みがないヤナギのような形です。

ヘラシダ-1(20170919).jpg ヘラシダ-2(20170919).jpg ヘラシダ-3(20170919).jpg ヘラシダ-4(20170919).jpg ヘラシダ-5(20170919).jpg
撮影:2017年9月2日 京都府立植物園にて

名称:ヘラシダ(箆羊歯)
科:イワデンダ科
園芸分類:
形態:常緑シダ植物
原産地(分布):在来種  本州(福島県以南)、四国九州沖縄中国台湾、インド、ネパール、スリランカ、ミャンマー、ベトナム、フィリピン
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:


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オオハナワラビ(大花蕨) [シダ・コケ類]

低山~山地の林床などに生育する半常緑性または常緑性シダ。
地面に近い所で、柄がニ本に分かれてひとつは栄養葉、もうひとつは胞子葉です。栄養葉はギザギザの葉、その葉よりも長く伸びた胞子葉には、ブツブツの胞子が付きます。
胞子は10月から11月頃に熟します。

オオハナワラビ-1(20170919).jpg オオハナワラビ-2(20170919).jpg オオハナワラビ-3(20170919).jpg
撮影:2017年9月19日 京都府立植物園にて

名称:オオハナワラビ(大花蕨)
科:ハナヤスリ科
園芸分類:
形態:冬緑性シダ植物
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:15~50cm
開花期:
花色:
その他


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ハクウンボク(白雲木) [落葉樹]

花はエゴノキによく似ていますが、白雲木は葉っぱがかなり大きくエゴノキは指くらいの大きさです。
5月~6月にかけて白い小さな花が下向きに、群がるように咲きます。
エゴノキは鈴のように花がつきますが、ハクウンボクは小さな花が20個近く集まって一つの房を作るように咲きます。
秋の黄葉が格別に美しい。
ハクウンボクの材は緻密で、コケシや将棋の駒などの材料となります。また、種子から取れる油で蝋燭を作ることができます。この種はヤマガラの好物と言われています。
和名の由来は、白い花が連なって咲くようすを、「白雲」に見立て、ハクウンボク(白雲木)と!


ハクウンボク-1(20170803).jpg ハクウンボク-2(20170803).jpg ハクウンボク-3(20170803).jpg
撮影:2017年8月3日 京都府立植物園にて

名称:ハクウンボク(白雲木)
科:エゴノキ科
園芸分類:
形態:落葉広葉 小高木
原産地(分布):北海道、本州、四国九州 朝鮮半島、中国
品種名:
草丈/樹高:6~15m
開花期:5~6月
花色:白色
その他


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センニチコウ(千日紅) [草花]

センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続けます。庭や花壇、鉢に植えて育てたものが、切り花としてよく仏壇に飾られます。
センニチコウは一年草ですが、キバナセンニチコウは地下に球根をつくり、3℃程度保てば冬越しできる多年草です。

☆ファイヤーワークス
スパイシーな香りの花が特徴的な品種。よく枝分かれして倒れながら横に広がり、大株になる性質。強く凍らせなければ、冬越しもできます。
ファイヤーワークス-1(20170907).jpg ファイヤーワークス-2(20170907).jpg ファイヤーワークス-3(20170907).jpg ファイヤーワークス-4(20170907).jpg


フェアリーミックス
暑さに強いオードリー系3色と、バイカラーローズをミックスした混合品種。
花径2cmのかわいい小花をたくさんつけ、夏の切花やドライフラワーとしても!
フェアリーミックス-1(20170907).jpg フェアリーミックス-2(20170907).jpg フェアリーミックス-3(20170907).jpg



☆ローズネオン
切り花にも向く茎の固い品種です。真夏の暑い時期でも元気に咲き続け、株元がしっかりして倒れにくく、ドライフラワーにも利用できます。
ローズネオン-1(20170907).jpg ローズネオン-2(20170907).jpg ローズネオン-3(20170907).jpg
撮影:2017年9月7日 京都府立植物園にて

名称:センニチコウ(千日紅)
科:ヒユ科
園芸分類:草花
形態:一年草,多年草
原産地(分布): 熱帯各地
品種名:
草丈/樹高:15~70cm程度
開花期:5月~11月
花色:白,赤,ピンク,黄,紫
その他


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ヘリアンサス・マキシミリアニ [草花]

ヘリアンサスは北アメリカ原産のヒマワリの仲間で、園芸上はヘリアンサス属の多年草・宿根草類を指し、とくに小型のヒマワリのことをこのヘリアンサスと呼んでおり、ヒマワリに似た小輪の花を咲かせます。
ヒマワリの近種で、宿根草となります。
マキシミリアニは、葉が細長く、草丈が非常に高くなる品種で、一重の花が咲くタイプです。

ヘリアンサス-1(20170915).jpg ヘリアンサス-2(20170915).jpg ヘリアンサス-3(20170915).jpg ヘリアンサス-4(20170915).jpg
撮影:2017年9月15日 京都府立植物園にて

名称:ヘリアンサス・マキシミリアニ
科:キク科
園芸分類:草花
形態:夏緑性多年草
原産地(分布):南北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:60~200cm
開花期:7月~10月
花色:黄(濃淡あり)
その他


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フサフジウツギ(房藤空木) [花木]

フサフジウツギは長い円錐形の花穂が甘く香り、チョウが集まるため、英名では「バタフライブッシュ」と呼ばれています。藤色を基本に、白や紫などの花色があり、ほかに葉に斑が入るもの、小型のものなど、数多くの園芸品種があります。
ブッドレアの仲間は、約100種があり、アジア、南北アメリカアフリカに分布します。日本にもフジウツギとウラジロフジウツギが自生しています。

ブッドレア(Buddleja)は、17世紀頃のイギリスの植物学者「Buddle(バドル)さん」の名前にちなむそうです。

フサフジウツギ-1(20170915).jpg フサフジウツギ-2(20170915).jpg フサフジウツギ-3(20170915).jpg
撮影:2017年9月15日 京都府立植物園にて

名称:フサフジウツギ(房藤空木)
科:ゴマノハグサ科 フジウツギ科で分類される場合も
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布): 中国
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:7月~10月
花色:白,青,紫
その他:別名 バタフライブッシュ


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ウコン(鬱金) [薬用植物]

ウコンは、ショウガ科ウコン属の多年草です。
インドが原産であり、紀元前からインドで栽培されているようです。「鬱金」の原義は「鮮やかな黄色」。呉音「ウッコン」が転訛しウコンとなったとされています。
根茎に含まれるクルクミンは、黄色の着色料としても使われ、キゾメグサの異名があります。カレーの黄色はウコンの色であるほか、からしやたくあん、黄袋などにも用いられます。
湿潤効果や発毛抑制作用があるとされ外用剤として使用されています。
ヨーロッパでは、マーガリンやチーズの着色に使われています。
俗に肝機能を増進するといわれ、二日酔いの抑止効果があるかのような宣伝を行う錠剤やドリンク剤が多数発売されています。沖縄の鬱金茶は、二日酔いを防ぐということで、飲酒の前後に飲まれているそうです。

ウコンは、世界には様々な種類があり、中国では約20種類、インドネシアでも20~30種類ほど見つかっていると言われます。
大きく分けると春ウコンと秋ウコンの二種になり
春ウコンは、精油成分、ミネラルが豊富で
秋ウコンは、クルクミンが豊富です。

写真は秋ウコンだと思われます。

ウコン-1(20170915).jpg ウコン-2(20170915).jpg ウコン-3(20170915).jpg ウコン-4(20170915).jpg ウコン-5(20170915).jpg ウコン-6(20170915).jpg
撮影:2017年9月15日 京都府立植物園にて

名称:ウコン(鬱金)
科:ショウガ科
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):インド
品種名:
草丈/樹高:2~2.5m
開花期:7~8月
花色:白色
その他:これは秋ウコンかな?


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ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐) [常緑樹]

ヤバネヒイラギモチとはモチノキ科の植物の一種です。別名シナヒイラギ、ヒイラギモチ。流通名チャイニーズホーリー。 クリスマスホーリーで流通していることもありますが、同属のセイヨウヒイラギが本来のクリスマスホーリーです。
中国東北部、朝鮮南部に自生する常緑小高木。雌雄異株で4~5月頃に黄緑色の花を咲かせ、果実は12~1月頃に赤熟します。
なお、名前に「ヒイラギ」が付きますが、ヒイラギはモクセイ科で本種とは全く別の植物です。

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撮影:2017年9月15日 京都府立植物園にて

名称:ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)
科:モチノキ科
園芸分類:
形態:常緑小高木
原産地(分布):中国原産
品種名:
草丈/樹高:5m以上
開花期:4~5月
花色:黄緑色又は白色
その他:実が熟すると鮮紅色


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ボケ(木瓜) [花木]

ボケは、庭木や盆栽、生け垣、切り花として観賞され、200を超える品種が栽培されています。また、観賞だけではなく、香りのよい果実を使って果実酒やジャムをつくることができます。
ボケ属は、日本原産のクサボケ、中国のマボケとボケの3種からなる落葉低木類です。
開花は、11月 ~ 翌 4月頃で、11月頃から咲き出す花は春に開花するものと区別するために「寒木瓜(かんぼけ)」と呼ばれることがあります。
撮影したこのボケは品種名としては「司牡丹」呼ばれるものではないかな?

ボケ-1(20170913).jpg ボケ-2(20170913).jpg ボケ-3(20170913).jpg ボケ-4(20170913).jpg
撮影:2017年9月13日 京都府立植物園にて

名称:ボケ(木瓜) 
科:バラ科
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉性低木
原産地(分布):中国
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:11月 ~ 翌 4月頃
花色:白,赤,ピンク,オレンジ
その他



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イセハナビ (伊勢花火) [山野草]

薄赤紫色の漏斗状の花を咲かせる キツネノマゴ科の多年草です。 東南アジア原産で、日本へは観賞用として中国を経由して伝来したものが野生化しました。 葉は長楕円形で、対生につきます。 花弁の先は5深裂し、一日花です。
どうやら和名の由来は不明のようです。

イセハナビ-1(20170914).jpg イセハナビ-2(20170914).jpg イセハナビ-3(20170914).jpg
撮影:2017年9月14日 京都府立植物園にて

名称:イセハナビ (伊勢花火
科:キツネノマゴ科
園芸分類:
形態:多年性草本
原産地(分布):東南アジア
品種名:
草丈/樹高:50cm
開花期:6~10月
花色:薄赤紫
その他


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ヒバ(檜葉) [常緑樹]

山林に自生する常緑の針葉樹。樹皮を槙肌「まいはだ」として、木の船を作る際の詰め物に用いました。民間で、乾燥させた葉を解熱・黄疸などに用います。材の油には、殺菌作用があるようです。
葉などに触ると強い香りがします。どうやらそれは「ヒノキチオール」と呼ばれる成分のようですね。この成分には抗菌成分が豊富に含まれているそうです。
木質じゃ淡い黄白色で、肌目も緻密となります。樹脂に殺菌性の精油成分を含み特有の匂いを放ち、耐朽性、水湿性にも優れ、近年殺菌性が注目を集めている素材です。その精油成分が「 ヒノキチオール」という天然成分となります。
「ヒノキチオール」と呼ばれながら桧に含まれているヒノキチオールの量はヒバと比較すると微々たるものとのことです。その名前も不思議ですよね。何故「ヒバチオール」では無いのかと?
ヒバは、ヒノキ科・ヒノキ亜科でアスナロ属アスナロという一属一種の日本特産樹種です。

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撮影:2017年9月14日 京都府立植物園にて

名称:ヒバ(檜葉)
科:ヒノキ科
園芸分類:
形態:常緑の針葉樹
原産地(分布):日本特産樹種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他


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ツガ(栂) [常緑樹]

常緑性の高木になる針葉樹。葉は針状と言うよりは細いが平らで、表面中央には縦の溝があります。モミに似た大木であり一般家庭での植栽は稀ですが、御神木として神社などに見受けられることも多いです。
球果は2~3cmの楕円形。初めは緑色で、10月ごろに熟すと淡褐色になります。雨が降ると松かさは閉じ、晴れて乾燥すると開き、中から翼のある種子がこぼれ出ます。
和名は、細かな葉が次々に展開していくことから「継ぐ」が転化して命名されました。
4~5月になると小さな黄色い花がびっしりと咲きます。

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撮影:2017年9月14日 京都府立植物園にて

名称:ツガ(栂)
科:マツ科
園芸分類:
形態:常緑針葉 高木
原産地(分布):本州(福島県八溝山以西)、四国九州
品種名:
草丈/樹高:30m
開花期:4~5月
花色:黄色
その他


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クズ(葛) [つる性]

地面を這うつるは、他のものに巻きついて10m以上に伸び、全体に褐色の細かい毛が生えています。
根もとは木質化し、地下では肥大した長芋状の塊根となり、長さは1.5m、径は20cmセンチに達します。
葉は三出複葉、小葉は草質で幅広く大きく、葉の裏面は白い毛を密生して白色を帯びています。
花は8~9月の秋に咲き、穂状花序が立ち上がり、濃紺紫色の甘い芳香を発する花を咲かせます。
日本では、根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられています。
和名は、かつて大和国(現:奈良県)吉野川(紀の川)上流の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来します。

古来から大きく肥大した塊根に含まれるデンプンをとり、「葛粉」として利用されてきました。秋から冬にかけて掘り起こしたものを砕いて洗い、精製します。葛粉を湯で溶かしたものを葛湯と言い、熱を加えて溶かしたものは固まると透明もしくは半透明になり、葛切りや葛餅、葛菓子(干菓子)などの和菓子材料や料理のとろみ付けに古くから用いられています。

薬用として
葛根
根を乾燥させたものを生薬名葛根(かっこん)と呼美ます。日本薬局方に収録されている生薬です。発汗作用・鎮痛作用があるとされ、漢方方剤の葛根湯、参蘇飲、独活葛根湯などの原料になります。風邪や胃腸不良(下痢)の時の民間治療薬として古くから用いられてきました。
葛花
花を乾燥させたものを生薬名葛花(かっか)と呼美ます。開花初期の頃、房になった花すべてを採取し、風通しのよい場所で速やかに乾燥。有効成分は、イソフラボンです。

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撮影:2017年9月13日 京都府立植物園にて

名称:クズ(葛)
科:マメ科
園芸分類:
形態:つる性の多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:8~9月
花色:濃紺紫色
その他:


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ミズアオイ [水生生物]

 ミズアオイはかつては水田や沼などの水のあるところには普通に見られた1年草の野草ですが、最近では水路の改修や除草剤の繁用のためにめっきり減少してしまい、一時は、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されました。しかしその後の保全活動の努力によって、現在は準絶滅危惧種とされています。
 7月から10月頃に青紫色の美しい花を総状花序としてつけますが、1日花で次々と咲いてゆきます。花は1本の雌しべと6本の雄しべからなりますが、雄しべのうち5本が黄色く1本が青黒いのが特徴です。また、花茎は葉よりも高くなります。
葉の形がアオイに似ていて水辺に生えることから和名が付けられています。
 日本には古来から自生しており、古名を水葱(なぎ)と呼ばれ、「万葉集」巻十六に「醤酢(ひしほす)に蒜(ひる)搗き合へて鯛願ふ吾にな見えそ水葱(なぎ)の羹(あつもの)」と詠われており、食用とされたことが伺えます。
 また、中国では子どもの咳や高熱の治療に全草を用いるとされています。

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撮影:2017年9月14日 京都府立植物園にて

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撮影:2017年9月22日 京都府立植物園にて

名称:ミズアオイ
科:ミズアオイ科
園芸分類:
形態:1年草の野草
原産地(分布):北海道から九州、朝鮮半島、中国、ロシア沿海州を含む東アジア全域
品種名:
草丈/樹高:40cm
開花期:7~10月
花色:青紫色
その他



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ジンジャー [宿根草]

晩夏から秋にかけて、背の高い大きな花が咲く。
芳香の強い花をやや傾けて密集して咲き、花色は白、黄、紅、桃色など(白花のものがベーシックなジンジャーで、そこから、背の高い、オレンジや黄色などの花のものが改良して作られたとのこと)。
「ジンジャー」は「生姜(しょうが)」の英名で、白い百合(ゆり)のような色の花の様子から「ジンジャーリリー」と呼ばれ、しだいに「ジンジャー」に短縮されたとのことです。
根や茎は「土姜活(どきょうかつ)」という生薬になります(鎮痛剤など)。


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撮影:2017年9月13日 京都府立植物園にて

名称:ジンジャー
科:生姜(しょうが)科
園芸分類:
形態:半耐冬性球根草
原産地(分布):インド
品種名:
草丈/樹高:150~200cm
開花期:
花色:
その他:別名 「花縮砂(はなしゅくしゃ)」



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タラヨウ(多羅葉) [常緑樹]

本州中部以西の山地を原産地とする常緑樹。
葉の裏面を細くて硬い棒などで傷付けると、しばらくして傷付いた部分だけが黒く残る性質があります。戦国時代にはこの性質を利用して情報のやり取りをしたことから、「ハガキノキ」という別名があります。
雌雄異株で初夏になると黄緑色の花を咲かせ、10月~12月にはモチノキと似たような赤い球形の実ができます。

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撮影:2017年9月13日 京都府立植物園にて

名称:タラヨウ(多羅葉)
科:モチノキ科
園芸分類:
形態:常緑広葉 高木
原産地(分布):本州静岡以西~九州中国四国
品種名:
草丈/樹高:15~20m
開花期:
花色:黄緑色
その他



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メキシコヒマワリ(チトニア) [草花]

メキシコ、中央アメリカ原産の草花で、古代アステカ帝国の国花だったと言われています。花後に枯れる一年草で、日本では春にタネをまいて夏から秋に花を楽しみます。メキシコヒマワリ、ヒロハヒマワリの別名がありますが、ヒマワリの仲間ではありません。
花弁が散った後にできる実は、種が熟すに従って鋭い棘状になります。

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撮影:2017年9月13日 京都府立植物園にて

名称:メキシコヒマワリ(チトニア)
科:キク科
園芸分類:
形態:一年草
原産地(分布):中央アメリカ メキシコ
品種名:
草丈/樹高:150~200cm
開花期:7~9月
花色:朱色
その他:別名 チトニア



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ヒガンバナ(彼岸花)各種 [宿根草]

黄金色に実った田んぼの畦を彩る赤いヒ ガンバナの景色は、私達日本人の心の原風景ともいえます。国内では九州から本州東 北地方まで広く自生しているヒガンバナで すが、もともとは古い時代に中国から渡ってきたと考えられています。染色体数の関係からタネがほとんどできないのにも関わらず、どのようにして全国に広がっていったかなど、植物としてだけでなくその民俗学的見地からもさまざまな関心を集めているヒガンバナです。
 全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあります。
鱗茎は石蒜(せきさん)という名の生薬であり、利尿や去痰作用がありますが、有毒であるため素人が民間療法として利用するのは危険と言われています。毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されています。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来します。
「花と葉が同時に出ることはない」という特徴から、日本では「葉見ず花見ず」とも言われます。

 ヒガンバナは植物分類上はリコリス(Lycoris)属の植物で、この属には20種ほどの仲間が知られています。
分布の中心は中国で、朝鮮半島、日本のほか、一部がインドシナ、ネパールにもあります。
日本ではヒガンバナ(Lycoris radiata)のほか、本州では山間地の林床などで7月ごろから見られるやや地味なオレンジ色のキツネノカミソリ(Lycoris sanguinea)、同じく山間地で人家の周辺などに半ば野生状態で7~8月に咲く大柄のナツズイセン(Lycoris squamigera)などを目にすることができます。

ヒガンバナ属の植物は種間での交配が容易と言われています。そのため、育種家たちはさまざまな組み合わせでの交配を試み、選別を重ね、驚くほど多くの人為交配種を作出しています。
最近の園芸種は、ジャクソニアナの名で市販されているものもあります。ジャクソニアナは Caldwell, S. がコヒガンバナとスプレンゲリを交配して作出したもので、Traub (1964)が L. X jacksoniana と命名と記載されたとのことです。

そんなヒガンバナで人為交配種を植物園で見かけましたのでご紹介です。花の名前に自信はありませんがという前提です。

◇jacksoniana(ジャクソニアナ)
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◇jacksoniana×キツネノカミソリ
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◇jacksoniana×桃の里
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◇ウエキ
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◇コヒガンバナ
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◇ヘイスパー1号
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◇リコリススプレンゲリ
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撮影:2017年9月9日 京都府立植物園にて

名称:ヒガンバナ(彼岸花)
科:ヒガンバナ科
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:30~50cm
開花期:9~10月
花色:
その他:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)





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ノダケ(野竹) [山野草]

里山の農耕地周辺の湿った場所や草原に生育する多年草。
花期は9~11月。茎頂か、分枝した先端に暗赤色の複散形花序をつけます。花は5弁花で、花弁は暗紫色まれに白色で、萼歯片はありません。雄蕊は5本で葯は白い、雌蕊は暗紫色です。
果実は長さ4~6mmの平たい広楕円形になります。分果の背隆条は脈状、側隆条は広い翼状になり、油管は表面側の各背溝下に1~4個、分果が接しあう合生面に4~6個となります。
果実にはカレー粉に似た香りがあるとのことです。

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撮影:2017年9月11日 京都府立植物園にて

名称:ノダケ(野竹)
科:セリ科
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州、四国九州、朝鮮、ウスリー、中国、インドシナ
品種名:
草丈/樹高:80~150cm
開花期:9~11月
花色:暗赤色
その他



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タチシノブ(立ち忍) [シダ・コケ類]

山野に普通なシダの一つ。非常に細かく葉が裂けるのが特徴的です。
それほど深くない森林や林縁の日向などに生育し、林道わきなどにもちょっとした群落をよく見かけるものです。
立ち忍の名の由来は、葉の様子がシノブに似ていて、地上から葉を立てることによります。別名をカンシノブと言い、これは寒忍で常緑であることによります(シノブは落葉性)。

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撮影:2017年9月11日 京都府立植物園にて

名称:タチシノブ(立ち忍)
科:ホウライシダ科
園芸分類:
形態:常緑性シダ
原産地(分布):本州(関東以西)、四国九州、琉球、小笠原、朝鮮南部、中国からマレーシア、インド
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:
花色:
その他



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ミキナシサバル (幹無しサバル) [常緑樹]

アメリカの東南部から中南部、ノースカロライナ州からテキサス州東部に分布しています。湿った林内や渓谷、低地の河岸段丘などに生え、高さは2~3メートルになります。
幹は地中にあり、地上に伸びることはほとんどありません。葉は直径0.3~1.5mの掌状複葉で、滑らかで長い葉柄がつきます。
夏に長い花茎を伸ばし、円錐花序に白色の花を咲かせます。果実は直径1センチほどの液果で、黒色に熟します。
別名で「くまでやし(熊手椰子)」とも呼ばれます。

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撮影:2017年9月9日 京都府立植物園にて

名称:ミキナシサバル (幹無しサバル)
科:ヤシ科 
園芸分類:
形態:常緑樹
原産地(分布):北米テキサス州 
品種名:
草丈/樹高:2~3m 
開花期:夏
花色:白色
その他



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パッシフローラ・キトリナ [つる性]

ホンジュラスからグアテマラなどの高原の松林のなかに生え、トケイソウの仲間の植物で、変わった形の珍しい黄色の花を咲かせます。普通のトケイソウよりは随分小形です。
葉は、左右の裂片が張り出した面白い形をしています。
1989年にマクドゥーガル(John M. MacDougal)によって発見されたとのことです。

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撮影:2017年9月9日 京都府立植物園にて

名称:パッシフローラ・キトリナ
科:トケイソウ科
園芸分類:半つる性植物
形態:蔓性常緑小低木
原産地(分布):ホンジュラスからグアテマラ
品種名:
草丈/樹高:
開花期:春~秋
花色:レモン色
その他



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シオン(紫苑) [花木]

花は青紫~薄紫で3センチ程度。長く伸ばした茎に花序を作ります。環境によって花色が濃くなったり薄くなったりします。葉には明確なしわが入り、触り心地はカサカサしています。ロゼット部分の葉は大きく3~40cm以上あります。株は冬~初夏の間はロゼット型で、花時になると長い花茎を伸ばします。生育旺盛で株は地下茎で広がります。
根および根茎に去痰作用、利尿作用があります。生薬名も植物名と同じく紫苑(しおん)で、杏蘇散(きょうそさん)などの漢方方剤に使われます。
その花の色から紫苑という色名の語源となりました。
環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に登録されています。
鬼の醜草(オニノシコグサ)の別名があります。


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撮影:2017年9月9日 京都府立植物園にて

名称:シオン(紫苑)
科:キク科
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州から九州、朝鮮半島、中国シベリアなど
品種名:
草丈/樹高:150~200cm
開花期:9~10月
花色:淡い紫色
その他



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シナマオウ(草麻黄) [薬用植物]

中国北部~中央アジア、インドの乾燥地帯に分布する常緑の裸子植物で、小低木となります。
マオウ(麻黄)は葛根湯(かっこんとう)、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)などの重要漢方処方に配合される生薬です。 日本に原植物が導入された時期は明確ではありませんが、平安時代の書物に登場しています。中国からヨーロッパの地中海、北米、南北アフリカ大陸の乾燥地に60品種程度分布しています。 
生薬名:マオウ(麻黄)  薬用部位:地上

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撮影:2017年9月9日 京都府立植物園にて

名称:シナマオウ(草麻黄)
科:マオウ科
園芸分類:
形態:落葉小高木 又は常緑低木 (今の私には不明)
原産地(分布):中国北部~中央アジア、インド
品種名:
草丈/樹高:50~80cm
開花期:
花色:
その他



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