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ナルキッスス・カンタブリクス [山野草]

冬に白いペチコート花を咲かせる小型スイセンで、清楚な美しさが人気の仲間となります。ヨーロッパ南西部や北アフリカに分布し、スリムで丈夫なフォリオスス、小型で葉の少ないモノフィルス、小型で花が大きなパラボラ状アンテナのペツニオイデスなど多くの変種や亜種があります。
根際から生える葉は細い円柱形です。
花茎の先に1つずつユニークな形をした白い花を横向きにつけ、特徴は漏斗状の副花冠が発達していることです。
花びら(花被片)は細い披針形であまり目立たず、ラッパのような副花冠が目立ちます。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)となります。
属名の Narcissus はギリシャ神話の青年の名からきており、泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出したとされています。
種小名の cantabricus はスペインの「カンタブリア州(Cantabria)の」という意味とのことです。

花の少ないこの時期にうれしい花です。
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撮影:2018年1月12日 京都府立植物園にて

名称:ナルキッスス・カンタブリクス
科:ヒガンバナ科 スイセン属
園芸分類:球根,山野草
形態:多年草
原産地(分布):フランス、スペイン、ポルトガルなどのヨーロッパ南西部、モロッコなどの北アフリカ
品種名:
草丈/樹高:10~20cm
開花期:12月~3月
花色:白色
その他:


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ヤマコウバシ(山香ばし) [落葉樹]

高さ2~7mになる落葉低木です。雌雄異株でありながら雌株した存在せず、単独でも結実が見られます。4~5月に黄緑色をした花を咲かせ、果実は10月に黒熟します。
晩秋には葉は枯れますが、枝から落ちることなく、翌春まで残ります。そのため、落ちない木として受験生に人気があり、押し葉は受験生のお守りとして好まれているようです。
 クスノキの仲間ですから葉を揉むと強い香りがします。その香りが山に広がり匂うのでこの名がついたといわれます。別名のモチギは、葉を乾燥後に粉にして餅に混ぜて食べたことに由来します。

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撮影:2018年1月10日 京都府立植物園にて

名称:ヤマコウバシ(山香ばし)
科:クスノキ科 クロモジ属
園芸分類:
形態:低木落葉樹
原産地(分布):日本(本州・関東地方以西、四国、九州)、朝鮮半島、中国
品種名:
草丈/樹高:2~7m
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:雌雄異株


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ブライダルベール [常緑樹]

ブライダルベールは細い枝から小さな葉が沢山茂り、その先に小さな花を咲かせ、とても優しい感じのする魅力的な観葉植物です。
吊り鉢仕立てにするとベールのような形に茂り、白色の小花をつける草姿が、花嫁のベールを連想させるので、ブライダルベールと呼ばれています。
葉は披針形で暗緑色、葉裏は暗赤紫色です。花は白色で、暖かければ年間を通して開花するそうです。

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撮影:2017年7月6日 自宅にて

名称:ブライダルベール
科:ツユクサ科 ギバシス属
園芸分類:観葉植物
形態:常緑性多年草
原産地(分布):メキシコ
品種名:
草丈/樹高:20~30cm
開花期:6~10月
花色:白色
その他:


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ニワゼキショウ(庭石菖) [山野草]

原産地は北アメリカで、日本へは明治時代に渡来しています。芝生や草地などに野生化群生しています。花期は5~6月で、直径5~6mm程度の小さな花を咲かせます。花弁は6枚に分かれ、花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色です。花は、受精すると、一日でしぼんでしまいます。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。
葉が石菖(せきしょう)というサトイモ科の植物に似ていて、庭によく生えるところから、庭石菖の名にななりました。

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撮影:2017年6月2日 京都市内にて

名称:ニワゼキショウ(庭石菖)
科:アヤメ科 ニワゼキショウ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北アメリカ原産
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:白または紅紫色
その他:


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ユキノシタ(雪の下) [山野草]

湿った半日陰地の岩場などに自生する常緑の多年草です。人家の日陰に栽培されることも多い。葉は円形に近く(腎円形)、裏は赤みを帯びます。本種は種子に因る種子繁殖のみならず、親株の根本から地上茎である走出枝(runner/ランナー)を出して栄養繁殖します。
開花期は5~7月頃で、高さ20~50 cmの花茎を出し、多数の花をつけます。花は5弁で、上の3枚が小さく濃紅色の斑点があり基部に濃黄色の斑点があり、下の2枚は白色で細長いです。
名前は、雪のような白い花をかぶってその下に緑の葉を広げるから。白い舌状の花の形から「雪の舌」、それが転じて「雪の下」、との説もあります。
別名の「虎耳草」とは、まだらで毛のある丸い葉っぱにちなみます。

葉はいろいろ使えます。けがをしたらこの葉を火にあぶって患部に貼ると効き目がある。昔からやけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として重宝されていました。また、天ぷらにしてもおいしい。(花は食べません)

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撮影:2017年5月12日 自宅にて

名称:ユキノシタ(雪の下)
科:ユキノシタ科 ユキノシタ属
園芸分類:
形態:常緑多年草
原産地(分布):本州、四国、九州及び中国
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:5~7月
花色:白色
その他:


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ウツギ(空木) [落葉樹]

樹皮は灰褐色で、新しい枝は赤褐色を帯び、星状毛が生えます。葉の形は変化が多く、卵形、楕円形、卵状披針形になり、葉柄をもって対生すます。花期は5~7月で、枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせます。普通、花弁は5枚で細長いが、八重咲きなどもあります。
ウツギの名は「空木」の意味で、茎が中空であることからの命名であるとされます。 花は「うつぎ」の頭文字をとって「卯(う)の花」とも呼ばれ、童謡『夏は来ぬ』で歌われるように初夏の風物詩とされてきました。 旧暦4月を卯月と呼ぶのは「卯の花の咲く季節」の意であるとされます。

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撮影:2017年5月9日 自宅にて

名称:ウツギ(空木)
科:アジサイ科 ウツギ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉性低木
原産地(分布):日本、中国
品種名:
草丈/樹高:1.5~2m
開花期:5~6月
花色:白,ピンク
その他:


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サンショウ(山椒 ) [落葉樹]

葉は互生、奇数羽状複葉。長さ10~15cmほど。5~9対の小葉は1~2cmの楕円形で縁は鋸歯状。裏は表に比べ白っぽい。葉には油点と呼ぶ物があり、つぶすと芳香を放つ。油点は細胞の間に油が溜まったもので、太陽に透かして見ると透明に見えるので明点とも言います。花は、4月~5月頃開花し、直径5mmほどで黄緑色。雄花は「花山椒」として食用にされ、雌花は若い果実、または完熟したものを利用し、果実の直径は5mm程度。はじめ緑色ですが9月~10月ごろに赤く熟し、裂開して中の黒い種子が出てきます。雌花には二本の角のような雌しべが突きだします。
若葉は食材として木の芽の名称がある増す。雄株と雌株があり、サンショウの実が成るのは雌株のみです。
わが家の山椒の木は実山椒と呼ばれる雌木です。

別名:「椒(はじかみ)」といい、「椒」の字は、古くから辛いものの呼称に使われており、”山の辛いもの”を意味する命名とのことです。

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撮影:2017年5月9日 自宅にて

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撮影:2017年10月29日 自宅にて

名称:サンショウ(山椒 )
科:ミカン科 サンショウ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):北海道から屋久島までと、朝鮮半島の南部
品種名:
草丈/樹高:3m
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:雌雄異株 


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タチツボスミレ(立壷菫) [山野草]

タチツボスミレは、ほぼ日本全土の平地から低山に分布し、日当たりのよい道端や草原、森林、やぶなどに普通に見られる多年草です。数本から10本程度の茎を伸ばして咲きますが、花のころにはまだ短いので、根元から直接出ているように見えます。茎はしだいに長く伸び、最大で高さ20cm前後になります。葉は質が薄く、ハート形です。花は葉のつけ根に1輪ずつつき、直径1~2cmの薄紫色です。

単に「すみれ」と聞いて多くの人が思い起こすのが、このタチツボスミレかスミレとなるのかな。

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撮影:2017年3月19日 自宅にて

名称:タチツボスミレ(立壷菫)
科:スミレ科 スミレ属
園芸分類:山野草,草花
形態:多年草
原産地(分布):東アジアの温帯地域(日本列島、中国大陸、朝鮮半島南部、台湾)
品種名:
草丈/樹高:5~20cm
開花期:3~5月
花色:紫,白,ピンク
その他:


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スミレ(菫) [山野草]

スミレは日当たりのよい草地や田畑のわき、堤防、道端などに生える多年草です。根元から多数の葉や花茎を伸ばし、花茎の先に花径2cm前後の濃紫色の花を1輪つけます。真ん中の下向きの花びら(唇弁)には白い筋があるのがふつうです。
葉は細長く、翼があるのが特徴です。
花の形が、大工道具の”墨入れ”に似ていることから、「すみいれ」の呼びがしだいに「すみれ」になったとのことです。

単に「すみれ」と聞いて多くの人が思い起こすのが、このスミレかタチツボスミレとなるでしょう。

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撮影:2017年4月16日 自宅にて

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撮影:2016年6月28日 自宅にて

名称:スミレ(菫)
科:スミレ科 スミレ属
園芸分類:山野草,草花
形態:多年草
原産地(分布):日本列島、中国東北部から東部、朝鮮半島、ウスリー
品種名:
草丈/樹高:10cm前後
開花期:4~5月
花色:紫,ピンク,白
その他:


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クレマチス キロサ ‘ジングル ベル’ [つる性]

原種は地中海沿岸地域から小アジアに分布し、花は純白で和紙のように繊細な印象ですが、耐寒性が強く冬期も咲き続けます。
広鐘形~盃状の下垂した花が冬から早春にかけて次々に咲きます。クリスマスローズの花と雰囲気が似ています。花はクリーム色で径5cmほどです。
冬咲きクレマチスとして人気です。
花の少ないこの季節に楽しませてくれくれる貴重な花ですね。

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撮影:2017年12月19日 京都府立植物園にて

名称:クレマチス キロサ ‘ジングル ベル’
科:キンポウゲ科 クレマチス属
園芸分類:
形態:常緑ツル性低木
原産地(分布):南欧、地中海地方
品種名:
草丈/樹高:
開花期:11~3月
花色:クリーム色
その他:


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カミヤツデ(紙八手) [常緑樹]

中国、台湾原産の常緑低木となります。日本では植栽すると落葉することが多いとのことですが、暖地では常緑で生育し、野生化しているところもあります。葉はヤツデと同様に大柄な掌状深裂の形で、葉質は遙かに薄く、つやはありません。
花期は11~12月頃で、普通のヤツデと同様に淡黄白色の丸い小花の塊があり、その塊の集団が円錐形になり、球状の散形花序を円錐状につけます。葉は70cmくらいと大型です。
また茎の髄から通草紙(つうそうし)という造花や書画で使う紙の一種をつくり、これが「紙八手」という名前の由来となっています。

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撮影:2017年12月21日 京都府立植物園にて

名称:カミヤツデ(紙八手)
科:ウコギ科 カミヤツデ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):台湾、中国南部原産。
品種名:
草丈/樹高:
開花期:11~12月
花色:淡黄白色
その他:


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ハゴロモジャスミン [つる性]

中国原産のつる性低木で、常緑性(低温で落葉することがあります)でつるは1~3mの長さに伸びます。平地や暖地では露地で越冬できるため、フェンスなどに絡ませて育てることもあります。
花の内側は白色、外側は薄いピンク紅色で、4月から5月ごろに開花し、花に強い香りがあることから人気があります。
ジャスミンは、モクセイ科ソケイ属の総称です。ソケイ属には、ハゴロモジャスミンのほか、ジャスミンティーの原料とする香りのよいマツリカなど、約200種が含まれます。
ジャスミンは鑑賞用以外だと、主に香水やお茶に用いられます。ジャスミンの精油(アロマオイル)は甘美な香りがし、リラックス効果があるといわれており、マッサージや寝室の香りづけなどに用いられます。また、ジャスミンティーは精神安定効果以外にも、美肌効果や女性ホルモンのバランスを整える効果などもあり、女性に人気の高い飲み物です。他に、化粧品の香りづけに利用されることもあります。

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撮影:2017年5月9日 自宅にて

名称:ハゴロモジャスミン
科:モクセイ科 ソケイ属
園芸分類:庭木・花木
形態:つる植物
原産地(分布):中国雲南省
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:4~5月
花色:白色
その他:別名 素馨(ソケイ)、茉莉花(マツリカ)


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ナツグミ(夏茱萸) [落葉樹]

グミの仲間は、アジアからヨーロッパ、北アメリカに60種ほどが自生する、落葉または常緑の木本で、多くの種類で果実を食用にすることができます。日本には約15種が自生します
関東地方に分布し、夏に長楕円形の赤い果実をつけます。日本に自生する植物なので、暑さ寒さに強く、また根もよく張り、枝の伸びもよいため、栽培は容易です。
「茱萸」の名前は、「含む実(くくむみ)」(実を口に含み皮を出す意味)が変化して「ぐみ」に、また、渋みがあるため「えぐみ」から「ぐみ」になったという説もあるようです。

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撮影:2017年5月9日 自宅にて

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撮影:2017年6月13日 自宅にて

名称:ナツグミ(夏茱萸)
科:グミ科 グミ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉性低木
原産地(分布):アジア、ヨーロッパ、北米
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:4~5月
花色:
その他:6~7月頃赤い実がなります


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マツバウンラン(松葉海蘭) [山野草]

アメリカ原産。1941年に京都市で初めて採集されたとのことです。現在では北関東、北陸地方以西に普通に見られるようです。
茎は細く、基部で分岐して高さ50cmほどになり、基部から走出枝を伸ばして分株をつくります。
葉は線形で先が尖り、茎に下部では向かい合って生える(対生)か、3~4枚が輪生するようです。茎の上部では、疎らに互い違いに生えまする(互生)。
花は茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、唇形をした青紫色の小さな花をつけます。
和名の由来は、花が海蘭(ウンラン)に似て、葉が「松葉」のように細いことからきています。

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撮影:2017年5月3日 京都市伏見区内にて

名称:マツバウンラン(松葉海蘭)
科:オオバコ科 マツバウンラン属
園芸分類:
形態:越年草
原産地(分布):北アメリカ原産の帰化植物
品種名:
草丈/樹高:20~60cm
開花期:4~6月
花色:紫色
その他:


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エビネ [山野草]

エビネの仲間には春咲き種と夏咲き種があり、春咲きエビネの代表がエビネで、ジエビネとも呼ばれています。かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生していました。
春に株の中心から1~3本の花茎が立ちあがり、茶で唇弁は白の花、まれに緑や赤、薄黄色と唇弁が桃色や薄黄色のコンビの花を、10~30輪ほど穂になって咲かせます。地下には球根のような偽鱗茎(バルブ)というものが10個前後連なっていて、エビの背のように見えることから、エビネと呼ばれます。

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撮影:2017年4月25日 自宅にて

名称:エビネ
科:ラン科 エビネ属(カランセ属)
園芸分類:ラン,山野草,草花
形態:常緑性多年草
原産地(分布):日本、朝鮮半島南部、中国東部から南部
品種名:
草丈/樹高:30~50cm
開花期:4~5月
花色:白,ピンク,赤,オレンジ,黄,緑,紫,茶,黒,複色
その他:


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キリシマツツジ(霧島躑躅) [常緑樹]

九州に自生するヤマツツジ(山躑躅)とミヤマキリシマ(深山霧島)との交配種だと言われています。江戸時代の寛永年間(1624~1644)に、薩摩で作りだされたようです。
枝先に2~3輪の花をつけ、花径は2~3cmで、花の色は紅色ないし白です。
雄しべは5本で、萼片は長い楕円形で小さいのが特徴となります。
葉は広い楕円形で、長さは2センチくらいと小さく、葉の縁には毛があり、互い違いに生えます(互生)。


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撮影:2017年4月22日 

名称:キリシマツツジ(霧島躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:50~200cm
開花期:4~5月
花色:赤色
その他:


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フジ(藤) [つる性]

マメ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。山野に自生し、つるは右巻き。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。5月ごろ、紫色の蝶形の花が総状に垂れ下がって咲きます。豆果は秋に暗褐色に熟します。
直射日光の差す場所を好む、好日性植物で、花はうすい紫色で、藤色の色名はこれに由来します。
蔓はとても強く、古墳時代の巨大な石棺も、木ぞりに載せてこの藤縄で運んだと言われています。
園芸品種も多く、棚作りなどにして観賞します。

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撮影:2017年4月22日 

名称:フジ(藤)
科:マメ科 フジ属
園芸分類:
形態:落葉つる性低木
原産地(分布):日本原産
品種名:
草丈/樹高:
開花期:4~5月
花色:紫色など
その他:


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オリーブ [常緑樹]

オリーブは初夏に白や黄白色の4枚の花びらを持つ花を咲かせ、10月~11月頃に実が完熟して黒褐色になり、果実はオイルやピクルスなどに利用されます。
果実は油分を多く含み、主要な食用油の一つであるオリーブ・オイルの原料です。
オリーブオイルやオリーブのピクルスなど、家庭の食卓でも日常的に利用するようになっているオリーブですが、植物としてのオリーブの魅力は何といっても樹形と葉の形です。「平和の象徴」としてハトが葉を口にくわえているデザインはラッキーモチーフなどで見たことがあるのではないでしょうか。あの葉がオリーブです。オリーブグリーンと言われる色もありますが、ほかの植物にはなかなかないような葉色や、スモーキーで乾いた感じの枝や幹の色など、様々な魅力があります。

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撮影:2017年5月9日 自宅にて撮影

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撮影:2017年12月15日 自宅にて撮影

名称:オリーブ
科:モクセイ科 オリーブ属
園芸分類:果樹
形態:常緑性高木
原産地(分布):地中海地方、中近東、北アフリカ
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~6月
花色:黄白色
その他:


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コモチシダ(子持ち羊歯) [シダ・コケ類]

大柄で厚みのある葉をつけるシダで常緑性の多年草です。
根茎は太くて短く、多少横に這い、その表面は大きな鱗片で覆われ、鱗片は長さ3cm程になり、明るい褐色で光沢があります。
葉が古くなると、葉の表面に無性芽を形成しその表面のあちこちから無性芽が出て、小さな葉を広げます。子持ちシダの名は、この芽を子供に見立てたものです。


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撮影:2017年12月15日 京都府立植物園にて

名称:コモチシダ(子持ち羊歯)
科:シシガシラ科 コモチシダ属
園芸分類:
形態:常緑性多年草
原産地(分布):東北地方南部以南の本州から四国、九州、琉球諸島、小笠原諸島に分布し、ヒマラヤから中国、台湾、フィリピン
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:


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スノードロップ [草花]

スノードロップは可憐な草姿に白い下向きの花を1輪咲かせ、春を告げる花です。
冬の終わりから春先にかけ花を咲かせ、6月ごろに茎葉が枯れて休眠します。夏も土壌が乾きすぎない落葉樹の下や、ロックガーデンなどでの栽培が向いており、球根を掘り上げずに夏越しさせます。
花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。いくつかの種では内花被に緑色の斑点があります。

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撮影:2017年12月15日 京都府立植物園にて

名称:スノードロップ
科:ヒガンバナ科 マツユキソウ属(ガランサス属)
園芸分類:球根,草花
形態:多年草
原産地(分布):東ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:5~30cm
開花期:2月~3月
花色:白+緑(緑は斑点)
その他:


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イノデ(猪手) [シダ・コケ類]

 イノデは本州から九州、朝鮮・中国に分布する常緑のシダ植物。常緑広葉樹林域の谷筋などに生育します。
 葉は2回羽状で、下部の羽片は下向きに付くので葉全体としては下部に至るほど細くなりますが、羽片の長さはあまり中部と変わりません。葉柄基部の鱗片は茶色から茶褐色であり、黒色の鱗片はありません。
 和名の由来は葉柄や中軸に光沢のある鱗片が多数ある状況をイノシシの手に例えたものと言われています。

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撮影:2017年12月4日 京都府立植物園にて

名称:イノデ(猪手)
科:オシダ科 イノデ属
園芸分類:
形態:常緑シダ植物
原産地(分布):本州から九州、朝鮮・中国
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:


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ヤブソテツ(薮蘇鉄) [シダ・コケ類]

大きな小葉を持つシダ植物のひとつです。本州~九州の平地から山地までの林床、林縁に生え、緑色で光沢はありません。
多くのシダ類では先端に向かって次第に小葉が小さくなり、先端は細かく分かれた姿ですが、ヤブソテツ類の場合、先端近くまで小葉がほぼ同じ大きさで、先端の小葉は大きいものがつくが特徴となります。
胞子のう群は葉の裏につきます。胞子のう群はほぼ円形で、すべての小葉の裏面にまばらにつけます。

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撮影:2017年12月4日 京都府立植物園にて

名称:ヤブソテツ(薮蘇鉄)
科:オシダ科 ヤブソテツ属
園芸分類:
形態:常緑シダ植物
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:
開花期:
花色:
その他:


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トキワシノブ [シダ・コケ類]

トキワシノブは着生植物で、地面に根を生やし自生するのではなく、他の植物に着生し自生する植物となります。
着生植物なので通常は土の上で栽培しませんが、コケや水分の多い土を使用することによって鉢植えで育てることが可能です。栽培し年を増すごとに根茎が渦巻き、ぐるぐるになってヘビがとぐろを巻いている格好に見えるのが特徴です。
トキワシノブの葉は、葉の根元から先端に掛けて、長い葉から短い葉へと変化していきます。逆三角形の様に生えるのです。これらの形を整えて楽しむことが出来ます。
名前の由来は、暑さや寒さに耐え忍ぶことからつけられた「シノブ」という種類に似ていることと、葉が冬になっても落ちずに年中緑に茂っていることからトキワシノブの名が付いたとされています。

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撮影:2017年12月13日 京都府立植物園にて

名称:トキワシノブ
科:シノブ科 キクシノブ属
園芸分類:シダ・コケ
形態:多年草
原産地(分布):日本・中国などの東アジア
品種名:
草丈/樹高:15cm~30cm
開花期:無し
花色:
その他:


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イソギク(磯菊) [草本]

イソギクは、千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎の海岸に自生する、日本固有種の野生菊です。
栽培は江戸時代から始まっており、現在では逸失したものが自生地以外でも野生化しています。
磯の菊ということからイソギク(磯菊)の名です。
花期になると茎の頂部に、花径1.5㎝程度の頭花を散房状に咲かせます。
頭花は筒状花のみで構成されており、花弁はありません。
派手な花ではありませんが、花の少なくなる時期に咲くため、鮮やかな黄色が印象に残ります。
花色は黄色のみ。

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撮影:2017年12月13日 京都府立植物園にて

名称:イソギク(磯菊)
科: キク科 キク属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本
品種名:
草丈/樹高:20~40㎝
開花期:10~12月
花色:黄色
その他:


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ピラカンサ [常緑樹]

ピラカンサは生け垣や鉢植えとして栽培される常緑低木です。日本には明治時代に導入されましたが、果実が美しく、特別な管理をしなくてもよく育つため、広く普及しています。
春に開花する花は白色で観賞価値が高く、秋には美しい果実がたわわに実り、葉は濃緑色で光沢があるので、年間を通して観賞することができます。
ピラカンサや千両の実が秋~冬に掛けて庭をキレイに彩るのには実は理由があります。この実は鳥たちにとっても、とってもマズイのでいつまでも残るということのようです。

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撮影:2016年5月20日 自宅にて

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撮影:2016年10月13日 自宅にて

名称:ピラカンサ
科:バラ科 トキワサンザシ属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑性低木
原産地(分布):中国、ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:3~4m
開花期:5月中旬~6月中旬
花色:白
その他:ピラカンサスとも


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モクレン(木蓮) [落葉樹]

外側が紅紫で内側が白色の花を春に咲かせるモクレンは、平安時代中期に編纂された『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』にもその名が見られるように、古い時代に中国から渡来しました。もともとは、観賞のためではなく、漢方で「辛夷」(しんい)と呼ばれる蕾を、頭痛や鼻炎の薬とするために植えられたようです。
別名の「シモクレン(紫モクレン)」は花色にちなんでいます。
葉は互生で、広卵型、長さ8~10cm、先は尖lています。花期は春(4~5月頃)。花は濃い紅色から桃色で、花弁は6枚、がくは3枚、雄しべと雌しべは多数が螺旋状につきます。上品な強い芳香がしますよね。

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撮影:2017年3月30日 


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撮影:2017年4月9日 

名称:モクレン(木蓮)
科:モクレン科 モクレン属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):中国南西部(雲南省、四川省)
品種名:
草丈/樹高:3~5m
開花期:4~5月
花色:濃い紅色から桃色
その他:


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ツバキ(椿)各種 [常緑樹]

 ツバキは日本原産の植物であり、日本を代表する美しい花木の一つと言われています。
園芸品種を含め、世界には200種類以上の品種がありますが、その元祖となる品種は日本に自生する「ヤブツバキ」と「ユキツバキ」だと考えられています。
ツバキはツバキ科ツバキ属の常緑中高木で、光沢のある濃い緑の葉をもちます。名前の由来には諸説があり、厚みのある葉の意味で「あつば木」、つややかな葉の「艶葉木(つやばき)」、光沢のある葉の「光沢木(つやき)」、ほかにもまだありますが、花より葉の美しさが名前の由来とされる説が多いのも特徴的ですね。
ツバキの種からとる油は、昔から食用や灯油、女性の整髪に用いられてきており、現在でもツバキ油は高級食用油や整髪用オイルとして利用されているそうです。

ここではそんなツバキ(椿)を紹介します(少しだけですが、園芸種としてものすごい数がありますので)。
名前が何とも素敵ですね。

名称:ツバキ(椿)
科:ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑性高木
原産地(分布):本州、四国、九州、沖縄、台湾、朝鮮半島南部
品種名:
草丈/樹高:5~10m
開花期:11~12月、2~4月
花色:赤,ピンク,白,複色
その他:

◇「菊冬至」
  菊が終わる頃に咲くことから「菊閉じ」と呼ばれこともあるとか?
紅地白斑入り千重咲中輪 11月~4月咲き
千重咲としては晩秋から咲く希少品種。
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撮影:2017年12月8日 京都府立植物園にて

◇「雪中花」
雪の中に咲く花と名付けられた繊細で淡いピンクがにじんだようにほんのりと染まった花びらは白をいっそう引き立ててくる可愛い花ですね。
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撮影:2017年12月6日 京都府立植物園にて

◇「白侘助(しろわびすけ)」
白一重猪口咲小輪 12月~3月咲き
侘助を代表する品種でもあり、純白に咲くつばきです!
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撮影:2017年12月8日 京都府立植物園にて

◇「数寄屋(すきや)」
花は淡桃色地に淡紅色のぼかしが入り、一重、猪口咲き、小輪です。 
花期は12~3月 
葉は、長楕円、小~中形
ワビスケツバキの中でも 上品な色合いと引き締まった花と葉の姿が好まれています。
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撮影:2018年1月11日 京都府立植物園にて

◎その他、椿類
◇「 乙女椿




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オオツワブキ(大石蕗) [草本]

ツワブキ や ホタルフツワブキ の仲間で九州の海岸近くに生育。ツワブキより葉が大きく、背丈も高くなる野草です。草丈は1mほどです。
葉は根生し、長い葉柄の先に厚味のある径30~50cmの腎円形です。
10~12月頃に、長い花茎を立ち上げ黄色い頭花を多数つけます。周囲も舌状花も中央部の管状花も黄色です。

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撮影:2017年12月8日 京都府立植物園にて

名称:オオツワブキ(大石蕗)
科:キク科 ツワブキ属
園芸分類:
形態:多年生草本
原産地(分布):日本(四国・九州)
品種名:
草丈/樹高:1m
開花期:10~12月
花色:黄色
その他:


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トクサ(砥草) [シダ類]

北半球の温帯に広く分布する植物でスギナ(つくし)の親戚です。日本では中部地方より北の山間などに自生しています。地中には地下茎があり、そこから地上に向けて茎を直立させます。茎は濃い緑色で表面がザラザラしてかたく中空です。茎の途中には節がいくつかあり、上に引っ張るとその部分からすぽっと抜けます。節の部分を囲むようにギザギザのハカマがあり、それが葉に当たります。茎は通常枝分かれしませんが、先端が傷んでそれ以上生長できなくなった場合、枝分かれすることもあります。夏に茎の先端から綿棒のようなかたちをした花(胞子葉群)をつけ、そこから胞子をとばします。
古来、茎を煮て乾燥したものを研磨の用途に用いていました。「とくさ」(砥草)の名はこれに由来しています。紙やすりが一般的な現代でも高級つげぐしの歯や漆器の木地加工、木製品の仕上げ工程などに使用されているそうです。クラリネットなどの葦製リードを磨いて調整するのにもトクサが用いられるようです。

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撮影:2017年7月28日 京都府立植物園にて

名称:トクサ(砥草)
科:トクサ科 トクサ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北半球温帯
品種名:
草丈/樹高:30~100cm
開花期:7~8月
花色:
その他:木賊(とくさ)とも表記されるようです


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オトメツバキ(乙女椿) [常緑樹]

花の特徴としては、ピンク色の花びらを重ねた八重咲きで、花びらは円頭形で、整然としています。
葉は卵形で、互い違いに生えます(互生)。葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はあり、葉には艶があります。
葉はヤブツバキよりも小さい。

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撮影:2017年3月23日 

名称:オトメツバキ(乙女椿)
科:ツバキ科 ツバキ属
園芸分類:
形態:常緑
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:3~5月
花色:ピンク
その他:


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